#本記事はPRを含みます
先日、カレンダー研究所の編集ソフトで作成・注文したカレンダーが到着しました。
初めてのオリジナルカレンダー作りでした。
始める前は、うまくできるか不安がいっぱいでしたが、編集ソフトのおかげで、きれいに仕上がって届きました。
完成したカレンダーと、作成ポイント等々、ご紹介します。
撮りためた写真で、
オリジナルカレンダーを作ってみませんか。
本記事でご紹介するかべかけカレンダーは、カレンダー研究所さんより限定クーポンを頂いて作成しました。
※出来上がったカレンダーの顔部分には、本サイトに掲載する時点で、モザイクを入れています。
こんな方はカレンダー研究所のオリジナルカレンダーがおすすめ!
写真を撮りためていて、いつかアルバムにしようと思っている方。
フォトアルバムもおすすめですが、
写真カレンダーなら、一石二鳥。
カレンダー機能と思い出の写真とを、同時に見て使うことができます。
リビング等に飾って、いつでも、みんなで、見ることができます。
下記項目に一つでも当てはまるなら、カレンダー研究所で自作できるオリジナルカレンダーはおすすめです。
- 撮りためたお子様の写真で、オリジナルカレンダーを作って飾りたい
- お子さまの成長記録をオリジナルカレンダーにして、両親にプレゼントしたい
- ペットの写真を飾りたい
- 旅行先で撮った絶景写真を飾りたい
- 部屋のインテリアに合うカレンダーを探している
オリジナルカレンダーの作成手順は、
パソコンにカレ研編集ソフトをダウンロード⇒カレンダー作成⇒web入稿⇒カレンダーに仕上がって到着。
私の場合、作り始めてから約1週間で、手元にカレンダーが届きました。
入稿からは3営業日で出荷されます。早いです。全てオンラインで完結します。
暦は用意されているので、各月のページに写真をドラッグ&ドロップするだけ。
写真選びや装飾が楽しいですよ!
カレ研編集ソフトのダウンロード方法、写真のはめ込み方などの作り方やオーダー、入稿までの体験を記事にしています。⇩
かべかけカレンダー作成と完成品
私が作成したのは、「壁掛けカレンダー7色プレミアム版」。
大安、仏滅、赤口などの六曜入りの表紙を含めて13枚のかべかけカレンダーです。
各月で写真の額縁、装飾、背景などを変えてみました。
作業が楽しかったです!ご紹介します。
表紙 できるだけ写真を載せたい
表紙にはできるだけ枚数を多く写真を載せました。⇩
表紙には、1点豪華主義で、この1枚という写真を使ってもいいなと思ったのですが、あれもこれも載せたくなり、写真を12枚使用。
壁紙に凝ってみた!
暦があるページにも背景の壁紙は選べますが、曜日や数字部分が見えずらくなるかなと思い、表紙に一番カラフルで柄模様のある背景を選びました。
表紙には、明るくきれいなものががいいなと思い、あれこれあてはめてみました。最初はこれ⇩「baramoyou(薔薇模様)」。
この⇩「sky(青空)」という背景もいいな
でも、表紙には、一番華やかと思ったストライプと花柄模様⇩の「SpringFloral(春の花々)」の背景に決定。
画像ボックスの追加
表紙の写真は、表紙以外のページのように、1枚の写真にするのもありだけれど、撮りためた使いたい写真があったので、できるだけ多くの写真を載せました。
写真の追加方法は、メニューバーに写真ボックス追加をタップして、表紙のページにどんどん写真ボックスを追加していきました。
写真ボックス間の余白を詰めていって、12枚。うまく並べられたと思います。
写真ボックスの位置を詰めて、表紙に写真を12枚入れました。
1月の写真にはリボンの豪華なフレーム
1月のカレンダーの写真は、リボンをかけたようなフレームの装飾をしてみました。
写真をそのままはめ込んでも完成なのですが、写真に額縁を装飾してみました。
装飾の仕方は簡単です。下のメニューバーでフレーム選ぶとたくさんのフレームが出てきます。
フレームを写真にはめてみて、いろいろ試してみることができます。
「drop」というフレームをはめてみましたが⇩、人物の頭がかけてしまいます。
この写真の場合、四角いフレームの方が良さそうです。
この⇩リボンのついたフレーム「cover_frame」に決定。
2月のカレンダーの背景にはsky
2月のカレンダーの写真の背景にはskyというものを選びました。
背景のskyは2種類。
暦にかかる青空がより薄いブルーなので見やすそうだと思いこちら⇩にしました。
伊豆に向かうサフィール踊り子のカフェテリアで撮影した1枚。
天気が良い日だったので、青空と雲の背景がマッチ。
メニューバーのスクラックブックから、スーツケースの装飾を見つけてつけてみました。
旅行の思い出にスーツケースマークの装飾!
3月のカレンダーの背景はデフォルトの無地
3月のカレンダーは、あえて写真に額縁の装飾も付けず、背景もデフォルトの無地にしてみました。
白の無地は、これはこれで、写真がカレンダーいっぱいに広がって、写真も暦も見やすいです。
旅行の写真なので、ここにも「スーツケース」の装飾⇩を使いました。
4月のカレンダーは和柄
4月のカレンダーには、和食レストランでの食事の写真。
この和食レストランは、木を使った内装でシックで落ち着いた印象。
その時のイメージが思い出されるような、ベージュカラーの和柄の背景を使用しました。
和柄の色付きの背景は、暦の六曜部分はちゃんと白抜きになって見やすくなっていました。
5月のカレンダーにはワインの装飾
6月・10月カレンダーにはビルからの眺望に合わせてグラデーションの背景
高層ビルからの写真の背景には、幻想的なグラデーションを使いました。
実際、ここでのアフタヌーンティは、眺めが素晴らしく、非日常、非現実的ともいえる時間が過ごせました。
背景はブルーからピンクのグラデーション。下にいくほど薄いカラーでしたが、暦の六曜の部分は白抜きになっていて見やすいです。
この日は、高層階からの眺めと共に、ケーキやスイーツのアフタヌーンティを堪能しました。
ケーキの装飾をつけました!
10月のカレンダー写真は、高層階の中国料理レストランで撮影。
背景のグラデーションの雰囲気が、レストランからの眺めのイメージにぴったり。
7月の背景は、落ち着いたベージュの壁紙
7月のカレンダーの背景には、写真のレストランに合わせた高質な雰囲気のカラーにしました。
シックなベージュ。ベーシックな部屋の壁紙みたいです。本物の布地のような地模様が入っています。
真っ白な背景のカレンダーよりも、飾るお部屋のインテリアによっては、こちらのカラーの方がしっくりくるかも。
8月・9月のカレンダーの写真フレームと誕生ケーキの装飾
8月のカレンダーには、誕生日祝いのランチに出かけたときの写真を採用。
バースデーケーキが来たところで、撮影した写真です。
レストラン内の雰囲気に合わせて写真のフレームを選んでみました。よりゴージャスな感じになります。
メニューバーのスクラップブックからは、バースデーケーキの装飾を発見。⇩
9月のカレンダーの写真の装飾は、8月と雰囲気が似ていますが、9月⇩のフレームには四隅に装飾が施されていて違います。より写真の額縁っぽいかも。
こちらも誕生日祝いのランチの写真なので、バースデーケーキの装飾を使いました。
左上にはバースデーケーキの装飾
11月カレンダーの背景「ファンシー」
11月のカレンダーの背景には、6月・10月カレンダーの背景で使用したグラデーションと同じカテゴリー「ファンシー」の中から、m_un_cover_bg_mを使いました。
きれいな明るい背景です。暦の六曜の部分は見やすく白抜きになっています。
12月はクリスマスのフレームとツリー
12月は、クリスマス時期に、巨大なクリスマスツリーを背景に、山のホテルのラウンジで撮影した写真を使いました。
写真のフレームは、木を使ったフレーム。クリスマスらしい雰囲気を添えてくれます。
写真の右上には、クリスマスツリーのマーク。
これもメニューバーのスクラップブックから見つけました。
カレンダー研究所の特長
カレンダー研究所は、ダンクセキ株式会社という老舗製本会社が提供するカレンダー作成サービスです。
特長は、
- 7色印刷できれい
- コスパ重視の4色印刷もあり
- 最短3営業日で出荷される
- 簡単に編集できる
色がとても美しいです。
デジタルで撮ったままの画像の美しさがそのままで見られます。
仕上がりはびっくりするほど本格的。
売り物かと思うぐらいのきれいなカレンダーに仕上がりました。
詳細はこちらからどうぞ⇒カレンダー研究所
まとめ
かべかけカレンダーは、早速、リビングに飾っています。
自然と目に入り、スケジュールが確認できるカレンダーは生活の必需品。
カレンダーをチェックするたびに、高品質な写真が目に入り、楽しかった思い出がよみがえります。
高品質カレンダーが作りたい方は、カレ研の編集ソフトをダウンロードしてみてくださいね。
テンプレートや素材が充実、写真を選ぶだけの簡単編集。注文確定するまでは無料で使えて、編集が全て終わってから決済します。
入稿完了してから最短3営業日で集荷されます。
2025年カレンダーはまだまだ間に合う!
写真や素材を選びながら、自分で作っていく作業が面白くて楽しいです!
カレンダー研究所で、思い出をカレンダーにしてね!
ダンクセキのフォトブックを作った時の記事です。⇩