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機能UPされたスマートウォッチ「Band 10」
HUAWEIのスマートウォッチ「Band 10」が発売されました。
「Band 10」は、おしゃれにフィットネスや睡眠モニタリングなどの健康管理ができるBandシリーズの新モデル。カラーバリエーションは豊富で、7色展開されています。
早速使ってみました。
従来モデルの「Band 9」に比べて、より機能UPされています。



HUAWEIのスマートウォッチ「Band 10」をご紹介します。
前モデルBand 9と比べて「健康管理機能の充実」「画面が見やすく」「装着感がより快適」「パワフルバッテリー」と、使いやすくアップグレードされています。
スマホでヘルスケアアプリを立ち上げなくても、ウォッチ画面から、健康データが確認できます。
「睡眠スコア」「睡眠分析データ」「平均心拍数」「平均心拍変動数」「平均血中酸素」「平均呼吸数」などがウォッチ画面からわかります。
特に「平均心拍変動数」は睡眠分析に新たに加わった数値です。
健康管理機能以外にも、ウォッチで「入電」「LINE」「メール受信」をチェックすることができます。

入電やメール受信がすぐわかるので便利です。
SNSや2段階認証、
ブログの記事に⭐️が付いたお知らせメッセージもすぐわかります。



一度充電すると、電池の持ちもすごくいいです。
頻繁に充電しなくて良いので助かります。
「Band10」ピンクカラーは、ファーウェイジャパンよりご提供いただきました。ご紹介します。



Band 10はこんな方におすすめ
下記項目に一つでも心当たりがある方は、おしゃれに健康管理ができる「Band 10」がおすすめです。

健康・運動管理に特化したスマートフォンを探してる方はBand 10がおすすめです。
リーズナブルで、高コスパ!
Band10の特長
Band 10は、軽くて薄いです。約14g。


9つの特長

箱の裏には、Band 10の9つの特長が明記されています。

- 超スリム厚さ約8・99mm
- 強化された睡眠追跡
- 精神の健康状態をアシスト
- フルオロエラストマー素材
- 5 ATMの防水
- 明るさを自動調整
- 100種類のワークアウトモード
- 長いバッテリー寿命と急速充電
- Android™️およびiOSで動作
同梱物
Band 10の付属品は、
- 「充電ケーブル」と、
- 「クイックスタートガイド&保証&アフターサービスの冊子」です。
冊子には、Band 10とスマートフォンのペアリングの仕方が図解で記載されています。



ペアリング方法
Band 10を使用するためには、スマートフォンとペアリングが必要です。
側面のボタンから電源を入れます。

この時点で充電されていなければ、充電もしておきます。

ディスプレには言語を選ぶ画面が出るので、日本語を選んで進みます。


スマートフォンにHUAWEI HEALTHアプリのダウンロードが必要です。
アプリのダウンロードがまだの方は、画面に出るQRコードをスキャンしてヘルスケアアプリをダウンロードできます。


スマホにヘルスケアアプリのダウンロードがまだなら、こちらから
スマホのアプリを立ち上げます。デバイスのページからデバイスを追加します。

スマホのBluetoothはONに。




新しいデバイスを読み取ることができました。

Band 10でペアリングを確定します。




ペアリング完了したら、ヘルスケアアプリから、操作を完了します。

これでBand 10を使い始めることができます。

睡眠中にも優しいストラップの素材
睡眠モニタリングのためにスマートウォッチを探している方は、ストラップの素材は要チェックです。
Band 10は、フルオロエラストマー素材のバンド。
ベルトには、フルオロエラストマーという柔らかく、肌に優しい素材を採用。
フルオロエラストマーは、通気性にも配慮されており、汗をかいても蒸れにくく、長時間の装着でもかゆみも起きにくい構造になっています。
着け心地はとても良いです。就寝中に付けたままでもストレスがありません。



私は他の記録も取りたいから、ほとんど一日中つけていますが、柔らかい素材なので快適です。
サイズも小ぶりで、ベルトが柔らかいので、ノートパソコンで作業をする際に、時計がデスクにあたっても全く邪魔にならないです。
新たな睡眠分析機能
新機能として、心拍変動という睡眠モニタリングのデータが加わり、ウォッチ画面から確認できるようになりました。

ちなみに、睡眠モニタリングの方法は、
スマホを枕元から50cm以内に置き、
スマホアプリの睡眠ページの「睡眠を記録」をタップして記録を開始します。
就寝中の寝言、いびき音や呼吸乱れも測定&検知してくれます。
前モデルの「HUAWEI Band 9」でも、睡眠中の「呼吸数」「心拍数」「血中酸素レベル」「睡眠中呼吸乱れ」などのデータはウォッチからも確認できましたが、「心拍変動(HRV)」が加わり、その平均値をチェックできます。
心拍変動(HRV)
Band 10では、睡眠時の「心拍変動(HRV)」が計測できるようになっています。
【心拍変動(HRV)】とは、連続する心臓の鼓動間の時間間隔を表すもの。心拍の変化で、ストレスのレベル、リラックス状態、健康状態がわかる。

夜間に眠っている間に平均心拍変動 (HRV)を計測してくれます。通常はこの値は19〜75ミリ秒だそうです。睡眠時は、覚醒時の心拍変動よりも数値は高いそう。
個人のHRV範囲を得るには、少なくとも7日間ウォッチを着用する必要があります。
睡眠時の心拍変動(HRV)は、健康状態の目安になります。
心拍変動(HRV)が高い値は→活発な健康状態、良質の睡眠、身体がリラックス状態の兆候を、
低い値は→疲労の蓄積やストレス、健康状態の低下の兆候を示します。

連続7日間装着する必要がある
この日の心拍変動(HRV)は36でした。比較的睡眠中に身体がリラックスしていた方なのかもしれません。
ただ、夜ふかしが続いたので、その翌日の平均心拍変動の値は29、翌々日は20と下がってしまいました。
早く寝るようにして身体を休めなければと、早く寝るようにしたら、その次の日は32まで回復していました。身体の疲れを知る目安になります。


個人のHRV範囲を得るには、少なくとも7日間ウォッチを着用する必要があります。
その他の睡眠中に測定される平均数値
平均心拍数(HR)

心拍数はウォッチをつけている間は計測してくれますが、
睡眠中の平均心拍数を見ることができます。
1日でも数値は出ますが、正確な結果を得るには7日間のウォッチ着用が必要です。
この値は、覚醒時の心拍数と比較すると低くなるそうです。
睡眠中の心拍数が低いことは、心臓血管系が強く健康である兆候の可能性とのこと。



日々計測していて、高くなるようなら、心臓血管が弱くなっていてきているということ。重症化する前に医者に行ったりと、未病のうちに防ぐことができます。
平均血中酸素

血中酸素は、都度測定ができたり、ウォッチをつけている間、測定し続けてくれていますが、睡眠中も測ってくれて平均値を出してくれます。
数値が高いほど血液の酸素運搬能力が高いことを意味するそうです。


平均呼吸数

睡眠中の平均呼吸数も測定してくれます。
通常は12〜20brpmで、覚醒時の呼吸数より少し低くなるそうです。
初日は13brpm、その後、数日は14brpmという数値。大体私は13から14みたいです。こちらも正確な結果を得るには連続した7日間のウォッチ着用が必要。



睡眠時呼吸数が高い場合は、低酸素症、健康状態の低下、ストレス、または問題の兆候である可能性があるそうです。
睡眠時の数値でいろいろなことがわかりますね。

ストレスや情緒モニタリング
ストレスと情緒のモニタリングは、ウォッチをつけている間は定期的に測定してくれています。
ストレス測定
スマートウォッチから、その時のストレス数値や数値の推移をチェックすることができます。
ストレスが低いは1〜29、普通は30〜59、中程度は60〜79、高いは80〜99とのこと。



ストレス測定は、アプリのヘルスケアページの情緒という項目から、都度測定することができます。

情緒をタップすると情緒の詳細へ

情緒モニタリング
情緒モニタリングは、日々の心の変化を意識させてくれて、ポジティブ思考を活用するためのタイムリーUなヒントを出してくれます。⇩


快適な状態でも「気力充実」や、「満たされている」と、表示が違ってアドバイス的なコメントも変わります。

不快な感情の比率も計測してくれています。
この%は、ヘルスケアアプリから確認することができます。

ヘルスケアアプリを開いてみてみると、過去7日間の不快な感情の平均比率は、9%でした。
数値の下には折れ線グラフもついてどんな時不快だったかをチェックすることもできます。

今現在は41

過去7日間の不快な感情の平均比率9%
さらに表示>で、情緒インサイトというページを開くと、より詳細な分析を見ることができます。

ちなみに、多機能&高性能スマートウォッチのGTシリーズ「GT5」では、
その時の情緒で、文字盤内のパンダの表情や動きが変わるというPetPandaという文字盤がありました。
情緒に反応したペットパンダの表情や動きが愛らしかったです。GT5をレビューした記事にも書いています⇩
Band 10でもパンダの似た文字盤を見つけましたが、情緒モニタリングの結果は反映されていないようです。
気分を示してくれるペットの文字盤に関しては、PetPandaの表情や動きが反映されるGT5の方が面白いかも。
Band 10でも、動くペットの文字盤を見つけました。
ふわふわザ・パンダ文字盤のダウンロードページ

こんな動きを見せてくれます。まばたきやウインクも⇩



詳細はこちら→HUAWEI公式 ONLINE STORE
睡眠モニタリングの高い分析機能
夜ふかしを続けていたら、ヘルスケアアプリから、
「最近、就寝が非常に遅いです。詳細はヘルスケアで確認してください」とメッセージが入りました。

前日の睡眠は5時間、前々日は6時間と睡眠不足の日が続いたら、即、反応してメッセージが来ました。
ウォッチからは、睡眠スコア、深い睡眠、浅い睡眠、レム睡眠の時間や起きた回数などチェックできますが、アプリの方がより詳細な分析結果を確認することができます。

メッセージがくる前々日も、睡眠時間が6時間と短かった
早速アプリを立ち上げて、詳細を確認します。
睡眠不足がいかに良くないか、助言も書いてあります。

分析と提案をみることができる
スマホアプリ画面で、さらに表示>で詳細を表示させると、各睡眠が正常なのか、普通なのかの分析や、録音されたいびきを聞くこともできます。
分析と結果>を表示させると、睡眠の分析とアドバイスを読むことができます。
毎日参考にしています。
100種類ものワークアウトモード
ウォッチ画面を右へスクロールすると、下の画面が出ます。
歩数や消費カロリーが一目瞭然で、ワークアウトで主に使うアイコンが表示されています
例えばプール水泳のアイコンをタップすれば、プール水泳の測定画面に移行します。



日光の下でも視認性が高いので、アウトドアのワークアウトでも大活躍します。
夏のウォーキングでも大丈夫。
ウォッチの側面ボタンを一回押すと、縦にアイコンメニューが表示されます。
ここの、ワークアウトアイコンをタップすると、
屋内ワークアウトから、ダンス、娯楽スポーツ、水上競技、ウィンタースポーツ、エクストリームなど、100種類のワークアウトモードから選んで測定することができます。

ウォッチ画面の設定メニューで操作できる

防水に関しては、スマートウォッチでは、今現在最強の5 ATM防水対応。
汗をかいたり、水泳や水上競技でもOKです。
目標設定や目標達成がわかりやすい
この日は、1万歩以上歩いたこともあり、全ての活動目標をクリアしました。↓

目標数値は自分で変えられます。
私はデフォルトのままですが、ハードルを高くすることもできますよ。
種類多数な文字盤
文字盤を変えるのが楽しいです。
スマホアプリには有料、無料の文字盤が多数掲載されてます。
例えば、数えてみたら
人気の無料ウォッチフェイスは100種類。
スマホからダウンロードできて最新アイテムも100種類、
新着の人気アイテムも100種類。
公式ウォッチフェイスは有料・無料含めて約100種類とより取り見取りで選ぶのが楽しいです。



デザインが好き、カラーが好き、キャラクターが好きで選ぶのもありだし、
フィットネスや睡眠分析や健康数値が表示されている文字盤を選ぶのも良いと思います。
スマホでダウンロードすると、ウォッチ本体にも文字盤が保存されるので、ウォッチ本体の設定から文字盤を変えることができます。
私はいろいろ変えて楽しんでいます。

文字盤のダウンロードページには、文字盤の消費電力や、英語ですが文字盤の説明が表示されています。
特に動きがあるHuahua the Pandaは電力消費が高いと表示されていました。






キャラクターの文字盤で私がダウンロードしたのはこちら↓






上記の文字盤は、私が着せ替え用にダウンロードした文字盤の一部です。他にも種類がたくさん。その日の洋服に合わせたり、文字盤の着せ替えが楽しいです。
まとめ
「Band 10」をご紹介しました。
スマートウォッチバンドシリーズは、HUAWEIの高性能スマートウォッチG Tシリーズと比べたら、お値段はお手頃です。
この機能で、1万円以下の価格は、お買い得です。
フィットネスや健康管理に特化したスマートウォッチを探している方には、とてもおすすめ!
バッテリーの持ちもよく、本体の軽さ、肌に優しい素材のバンドによって、24時間の健康管理がとてもしやすくなっています。
2025年5月10日までの「新製品発表記念特典」を使ってよりお得にゲットしてくださいね。
詳細は公式サイトをどうぞ→HUAWEI公式サイト


購入は、特典多数の公式サイトからがおすすめ。
HUAWEI公式サイトからの購入特典↓
- 最短翌日出荷
- 合計3,980円(税込)ら送料無料
- 14日間返品•交換可能
- 公式サポート充実
- 対象製品レジ割で割引価格で購入
- 会員特典あり

個人で健康管理がしやすく進化した「Band 10を」使ってみてくださいね。