使ってみた!プロ仕様のスポーツ記録や健康管理機能搭載「FIT4 pro」

ウェアラブル
スマートウォッチ「FIT 4 Pro」ご紹介

#本記事はPRを含みます

ファーウェイのスマートウォッチ FIT 4 シリーズ最新モデル「HUAWEI FIT 4 Pro」をご紹介します。

HUAWEI FITシリーズは、超薄型のアウトドアに最適なスマートウォッチシリーズ。

シリーズ最新モデルの「 FIT 4 Pro」は、

特に「軽快なフィット感」と「充実した機能」の2要素が高いレベルで融合した多機能スマートウォッチ!

「HUAWEI FIT4 pro」
プロ仕様のスポーツ記録や健康管理機能が搭載
ブラックカラーのクラウンはレッド
因みに「HUAWEI FIT 4 Pro」では皮膚温を常に測定してくれる
買い物指南案内人はる
買い物指南案内人はる

先日、2025年第2四半期のファーウェイ新製品発表会に参加してきました。

新製品の中でも、FIT 4 シリーズの最新モデル「HUAWEI FIT 4 Pro」の進化がすごいです。

2025年の第二四半期のファーウェイ新製品発表会に参加

「HUAWEI FIT 4 Pro」は小ぶりだけど、画面が広くて見やすく、

装着感も快適。

新製品発表会でFIT 4 シリーズの最新モデル「HUAWEI FIT 4 Pro」の説明を聞いてきた

薄型軽量のスリムボディ。

特にアウトドア用ウォッチを探している方におすすめ!

「HUAWEI FIT 4 Pro」ブラックカラーは、ファーウェイジャパンよりご提供いただきました。

説明書と専用充電コードが付いてくる。

説明書にはスマホアプリとのペアリング方法が図解。

使い始めにウォッチを充電

こんな方に「HUAWEI FIT 4 Pro」はおすすめ

  • 多機能で高コスパなスマートウォッチを探している
  • これからいろいろなスポーツに挑戦したいと思っている
  • マリンスポーツでも使えるスマートウォッチを探している
  • ゴルフ初心者だけれどもっともっと上手くなりたいと思っている
  • 山登りやサイクリング、ランニング、トレーニングに使う便利なスマートウォッチを探している
  • 精度の高い健康管理ができるスマートウォッチを探している

上記項目に心当たりがある方は「HUAWEI FIT 4 Pro」はおすすめです。

特に登山する方は、持っていると便利です。

画面上にはマップだけでなくて気圧、今いる高度、心拍数、どのぐらい体に負荷がかかっているかが一目でわかる

「HUAWEI FIT 4 Pro」では、ウォッチ上で登山ルートを確認できるようになっています。(事前にアプリにマップをダウンロード)

だから、登山中も完全に両腕をフリーにした状態で、スマホを谷底に落とすことなく、命を危険に晒すことなく、安全に登山ルートが目視できます!

FIT 4 Proは、登山の携帯用具の必須アイテムの一つとして携帯したい。

FIT 4 シリーズで初めて搭載された機能

FITシリーズで、初めて搭載された機能はこちらです。

  • サファイヤガラス採用
  • 画面の最大輝度は最も明るい3,000ニト
  • 高度気圧計を搭載
  • 体表温度センサー搭載
  • 人気の高いゴルフモードが追加
  • 初のマリンスポーツのルートトラッキングに対応

どんな機能なのか詳しく説明します。

①サファイヤガラス採用

「FIT 4 Pro」のウォッチスクリーンにはサファイヤガラスが採用されています。

スマートウォッチとして保護機能がアップデート!

強く頑丈に進化したボディに。

山登りする方は、時計が枝に引っかかったり、

転んで、地面や岩にぶつけたり、

ウォッチ画面が傷ついたり割れてしまった経験があるかもしれません。

そういうハプニングに対しても、サファイヤガラスは頑丈です。

ベゼルも頑丈になっています。

ベゼルには、航空機グレードのアルミニウム「チタン合金」を採用しています。

四辺のベゼル(縁)はより狭くなって、表示画面がさらに広く見やすくなっています。

1.82インチの巨大なディスプレイを搭載し、本体に占める画面専有率は、80%。

「FIT 4 Pro」は視認性に優れています。

②画面の最大輝度は3,000ニト

画面の最大輝度は3,000ニト。

3000ニトという数値は、ファーウェイのスマートウォッチ史上最も明るいそうです。

強い直射日光にも負けずに、画面の文字や数値をはっきりと読み取ることができます。

森林限界より上での、直射日光が直接当たるような山登り中でも、

画面がはっきり読み取れるのはありがたい。

③高度気圧計を搭載

FITシリーズで初めて高度気圧計を搭載しています。

だから、ハイキングや登山、スキーなどのワークアウトに「リアルタイムな標高」や「合計の上昇距離」を確認できます。

標高、合計の上昇、合計下降距離などのデータをリアルタイムで確認ができます。

高精度センサーは、標高の変化を1メートル単位で記録!

登山でGOをすると、位置を特定して、心拍数や、高度の上昇、下降など、測定開始する
リアルタイムな標高がわかる
これから歩くところ、まだ上昇と下降は0m

因みにウォッチ画面のスクショは側面の2つのボタンを同時押し。

HUAWEI ひまわり型アンテナシステム

「FIT 4 Pro」には、

新しい「HUAWEIひまわり型アンテナシステム」が搭載されています。

ウォーキング、ランニング、サイクリングを自動識別しつつ、高い精度での走行ルートの記録が可能。

アプリのウォーキングのタブから開始したところです。

ウォッチ画面からも操作可能です。

ヘルスアプリのウォーキング画面
ウォーキングを開始したところ
詳細なマップや時間、カロリー、心拍数、歩数、速度が表示される

「FIT 4 Pro」は、詳細で幅広いスポーツトラッキングができるよう進化したスマートウォッチ。

より正確なGPSの即位精度が求められる険しい山の中では「FIT 4 Pro」はとても役立ちます。

トラッキング精度は40%向上しているそう。

GNSSとは、人工衛星を利用して地球上の位置を測定する測位システムのこと。

システムに接続して、正確な位置を表示してくれます。

GNSSに接続中
測位中

地形の激しさに左右されず、正確にルートトラッキングされるのは助かります。

悪天候時には、気圧変化を検知してアラートによって通知し、

屋外の状況変化を察知できるのもいいところ。

気圧を表示しているウォッチ画面のスクリーンショット⇩

ウォッチのスクリーンショット
気圧の推移がわかる

因みに日の出と日の入りや、高度がわかるウォッチ画面が山登りにおすすめ!

山登りにおすすめなウォッチ画面
日の出、日の入りの時間や現在の太陽の位置もチェックできる

④体表温度センサー搭載

FITシリーズでは初となる体表温度センサーが搭載されています。

HUAWEIのスマートウォッチシリーズの中で、

BandシリーズとFITシリーズには皮膚表面温度測定には対応していませんでしたが、

この「FIT 4 Pro」では、皮膚温が測れます。

目安として室温約25℃の時、手首の温度は約32℃〜34℃。

自分の体表温度の推移は、アプリで日、週、月単位で見ることができます。

FITシリーズ初!皮膚温を自動で測ってくれる

⑤人気の高いゴルフモードが追加

そして今回、FITシリーズで初めて人気の高いゴルフモードが追加されています。

ゴルフモードで何ができるかというと、

  • バンカーやウォーターハザードを含む鮮明かつ詳細なマップをディスプレイに表示できる
  • 高い精度で距離計測できる3点間距離計測機能も搭載。グリーンまでの距離、風速や風向きなどゴルフユーザーに需要の高い豊富なデーターを瞬時に記録
  • 電子スコアカードにも対応
  • ラウンド終了時には入力したデータに基づき、スコア、パット数、ペナルティ数などを記録したラウンドレポートをファーウェイへルスアプリ上で、自由に閲覧できる
  • アプリ上ではショットの軌跡を再現したアニメーションを確認することも可能

などなど。

ゴルフモードの使い始め

ウォッチ右側面のダイヤルをワンプッシュして、アイコン画面⇩を表示し、

ゴルフのアイコンをタップして、ゴルフモードを立ち上げられます。

FITシリーズで初めて人気の高いゴルフモードが追加されている

ヘルスアプリから、プレイするゴルフコースをダウンロードをしておきます。

ヘルスアプリでは、全国の都道府県のゴルフコースを検索できます。

日本の99%をカバーする2,400以上ものゴルフコースに対応しています。

ゴルフコースを検索して、

東京のゴルフコース「東京バーディクラブ」をダウンロードしてみました。

アプリ上で全国のゴルフコースを検索、選んで、ダウンロードできる
「東京バーディクラブ」を選んでダウンロード開始
ウォッチとアプリを同期中

ダウンロードしたものは、ウォッチにも同期されて、⇩ウォッチ画面から見ることができます。

ゴルフコースのダウンロード完了
ダウンロード済みゴルフコースはウォッチ画面から見ることができる
ダウンロードしたゴルフコースがこの画面に表示される
ようこそ「東京バーディクラブ」

前半の9ホールの、OUTかINの選択、ティーの色を選択して進んでいきます。

前半や後半の9ホールの選択 
ティーの選択画面

ゴルフで大事なのは精確な距離です。

マップで気になる情報はタップすると距離など出るので便利。

ゴルフ初心者から、コーチレベルの方まで、役立つ機能満載です。

手元で、スコアも入力できます。

フェアウェイの真ん中にいったのか、右にいったのか、左にいったのかも入力できます。

ラウンドレポートが出るので、自分の課題がわかるのもいいところ。

プレイ中に、自分の心拍数の上がり下がりも確認できるので、どれぐらい体に負荷がかかっているかが即時にチェックできます。

⑥初のマリンスポーツのルートトラッキングに対応

「FIT 4 Pro」は、陸上のスポーツだけでなく、幅広いマリンスポーツにも対応しています。

「FIT 4 Pro」は、幅広いマリンスポーツユーザーのために進化したスマートウォッチ。

「スタンドアップパドリング」のような新進気鋭のマリンスポーツも収録されています。

水泳だけでなく、「ボート」や「カヌー」「セーリング」や、代表的なマリンスポーツ「ダイビング」も記録可能。

ダイビング

ダイビングに関しては、国際的なダイビングデバイスに並んだテスト済みです。

FIT 4 Proは、高い防水性能を兼ね備えており、なんと40メートルまでのフリーダイビングにも対応しています。

水温、潜水時間、最大深度などのデータをリアルタイムに確認することができます

事前に潜水可能な深さや時間を設定しておけば、活動限界が近づくとアラームが流れます。危険に配慮して安全にダイビングを楽しむことができます。

FIT 4 Proの装着感

スマートウォッチは装着感も大事です。

「FIT 4 Pro」は、軽くて薄くて心地よいスマートウォッチ、

装着時の負担を軽減し、一日中使用してもらうようデザインされています。

だからベルトにもこだわっています。

本体の薄さは9.3mmという、これまでで最もスリムになっているそう。

ベルト部分の肌に触れる感じは重要です。

私が使っているブラックカラーの「FIT 4 Pro」のベルトは、新デザインのウェーブ型フルオロエラストマーベルトを採用しています。

立体的なフルオロエラストマーベルト3Dベルトは、特殊なウェーブ型構造

耐久性や弾力性に優れ、汗をかいても、水に触れる作業も、安心して使えます。

私が使っているブラックカラーの「FIT 4 Pro」のベルトは、
新しいデザインのウェーブ型のフルオロエラストマーベルト

その他の特長

スポーツの種類に合わせて文字盤を変えられる

「FIT 4 Pro」は、スポーツの種類に合わせて文字盤を変えられるのがいいところだと思います。

無料、有料の画面がスマホアプリから自由にダウンロードできます。

無料文字盤もたくさんあるので、私は無料の文字盤から選んでいます。

文字盤を複数ダウンロードしておけば、ウォッチに保存されるので好きな時にウォッチ上で文字盤の変更ができます。

スポーツや自分の健康管理に合わせて、その日の気分で変えることができます。

文字盤名「Sports Data」
文字盤名「Super Watch」
文字盤名「Weight Loss」
文字盤名「マキシマムモジュール」
私はこの文字盤がお気に入り
文字盤名「TrajSim」
文字盤名「Roads Navigation」
文字盤名「Tech Navigator」

また、メンタルのモニタリング機能もついているので、情緒に合わせて動く文字盤を選ぶこともできます。

情緒が分かる動物の文字盤

ストレスモニタリングは、不快・普通・快適で表示されます。その情緒に合わせてペットの動きや表情が変わります。

情緒が「普通」の時だけでも、愛らしい動きが何パターンもありました。⇩

かわいい動物の表情で自分の感情が分かる文字盤

ストレスモニタリングが「快適」と表示された後は、こんな動きも見せてくれます。

カスタマイズ可能なステッカー文字盤

カスタマイズ可能なステッカー文字盤が面白いです。

Sticker Funという文字盤です。

アプリ上で、ステッカーのキャラクターや、時計の表示や背景の色・柄、も選べるし文字盤上に

歩数やストレス度など、自分が見たいデータを選んで文字盤に出すことができます。

文字盤名「Sticker Fun」

ステッカーを組み合わせて、自分好みに文字盤を作ってみます。

ステッカーには、ペットの項目からパンダを選択してみました。

次に、背景の模様や色、時刻の色を変えたり、選んだ3つのペットの配置を変えてみました。

ステッカーを、パンダから、絵文字に変更。背景の色も変えてみました。

オリジナルの文字盤が作成できます。

作成過程が結構楽しいです。

心電図が測れる

このFIT 4 Proでは、心電図を測ることができます。

以前に使ったことがあるウェアラブル血圧計「HUAWEI Watch D2」では、心電図が測れましたが、このFIT 4 Proでも測れます。

側面のボタンを指でタッチして30秒。

測った後は、アプリで心電図の記録が確認できます。

アプリで心電図が確認できる

心電図や洞調律は、自動測定ではないけれど、測りたい時にはいつでも測ることができます。

だから、数値に変化があれば、このグラフをダウンロードして医者に見せたりするなど、自分の不調を早めに知ることができ、深刻になる前に対処ができます。

TruSenseシステム搭載

「FIT 4 Pro」には、TruSenseシステムが搭載されています。

TruSenseシステムは、心拍数、血中酸素レベル、呼吸数等々の測定精度が高いシステム。

睡眠なども24時間、精確にモニタリングしてくれます。

そして、結果は「睡眠インサイト」をアプリ上で見ることができます。

睡眠インサイトレポートでは、「平均睡眠時心拍数」「平均睡眠時心拍変動」「平均睡眠時血中酸素」「平均睡眠時呼吸数」の推移を折れ線グラフで確認できます。

折れ線グラフだから、自分の不調が一目瞭然。

未病を防ぐために役立つ機能が搭載されています。

まとめ

ファーウェイのスマートウォッチFIT 4 シリーズの最新モデル「FIT 4 Pro」を紹介しました。

薄型軽量のスリムボディでありながら、

プロ仕様のスポーツ記録や健康管理機能が搭載されています。

買い物指南案内人はる
買い物指南案内人はる

通常の運動はもちろんですが、

標高の高い場所でのスポーツ、ゴルフ、ダイビングまで計測できるのは特長的。

また、心電図、心拍数、血中酸素レベル、ストレス度、睡眠の質など、総合的な健康管理もたった一台で行ってくれます。

特に、これから新しいスポーツにチャレンジしたい方、ゴルフが好きな方、多機能スマートウォッチを探している方は「HUAWEI FIT 4 Pro」はおすすめです。

スポーツに、睡眠に、より健康的な生活を、高度にサポートしてくれます。

詳細は公式サイトをチェックしてみてくださいね。→HUAWEI公式サイト

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