ウォーキング、ダンスで使ってる!HUAWEI WATCH GT 5

ウェアラブル
活用してる!HUAWEI WATCH GT 5でダンス、ウォーキング、ハイキング

#本記事はPRを含みます

「WATCH GT 5」は、HUAWEIのスタイリッシュな多機能なスマートウォッチ。

運動量が多いと花が開く、お気に入りの「WATCH GT 5」文字盤
買い物指南案内人はる
買い物指南案内人はる

日々「WATCH GT 5」を着けて、睡眠記録やストレス測定&分析、心拍数、血中酸素、皮膚温などを測定しています。

健康を自分で管理したい方にはうれしい多機能なスマートウォッチです!

最近、ウォーキングやダンスレッスンのワークアウトでも「WATCH GT 5」を使っています。

スマートウォッチで健康管理

コロナ禍を経て、今も、家で長い時間を過ごす習慣から抜けきれません。

1年ほど前からファーウェイのスマートウォッチを使っています。HUAWEIのスマートウォッチのおかげで、体を動かす機会は増えました。でも、まだまだ足りないです。

主に睡眠記録や、他の健康数値の測定に使っていました。

自分の睡眠について知ることができ、睡眠の質の改善に役立ちます。

睡眠を数値で示してくれるのが面白い。

HUAWEI WATCHは新しいモデルが発売されるたび、ヴァージョンアップされ、睡眠やメンタル機能の精度UP。

「WATCH GT 5」は測定できるワークアウト数も増え、機能UPし、睡眠やメンタル測定結果のアドバイスも受けられていい感じです!

「WATCH GT 5」は測定できるワークアウトの種類も増え、精度もUP。いろんな数値がわかるから、使うのが楽しみになりました。私が最近よく使っているワークアウト測定は、屋外ウォーキングとフラダンス。

今日から使える!HUAWEI 公式サイトにて特別クーポン配布中!

マイメダル獲得が励みになる

日々買い物などに出かけて歩くようにしているけれど、近場だと歩く距離も限られています。

最近始めた運動があります。ゆるいフラダンス。運動不足の私にはちょうどいい。

フラダンスのレッスンがある日は「運動の日」と決めて、片道2〜3㎞先のレッスン場まで歩いて行きます。

徒歩での往復はウォッチで、屋外ウォーキングとして測定、

フラダンスのレッスン中は、一般ダンスのワークアウトとして測定します。

先日2回目の400%達成のメダルを獲得しました。

また、エクササイズの目標の300%の達成メダルも3回獲得しています。

目標の数値は自分で設定できます。

ちなみに私は使い始めた時のデフォルトの数値のままです。

目標に達すると、ウォッチの文字盤にメダル獲得のお知らせが出現します。

マホのヘルスケアアプリ>自分>マイメダル>活動リング>マイルストーンでも確認できます。⇩

メダルの獲得は、励みになります。

目標300%達成のメダルを獲得
目標400%達成「すごい身体能力です!」というコメント

活動リング&エクササイズ目標達成メダル

ヘルスケアアプリのマイメダル>マイルストーンのページ上で、確認できるのは、

「活動リング」と「ウォーキング」の獲得メダル。

私が約1年で獲得したメダルは、以下のスクリーンショット⇩のメダル内容です。

この1年、スマートウォッチをつけていない時もあったので、たぶん少ない方だと思います。ずっと着けていたら、もっと獲得できていたかも。

私が約1年で獲得した活動リング&エクササイズ目標達成メダル

ご紹介すると、

「活動リング」で一番新しい獲得メダルは

  • 10日パーフェクト

3つのリングが完成した日が10日間継続したので、メダルをもらえました。

10日パーフェクトメダル獲得
10日パーフェクトとは3つの運動リングが完成された状態が10日続くこと

3つのリングとは、ムーブ、エクササイズ、スタンド。

ムーブ、エクササイズ、スタンドの3つのリング

ムーブ、エクササイズ、スタンドの3つの目標が1日の中で達成すると、リングが完成。

ヘルスケアアプリでもこんな画面が表示されます。⇩

3つのリングがすべて完成。

その他のメダルでは、

  • エクササイズの目標300%が3回
  • エクササイズの目標400%が2回
  • エクササイズの目標200%が13回 を獲得しています。
10日パーフェクト達成1回、エクササイズの目標300%達成3回、目標400%が2回、目標200%が13回

でもまだまだ、メダルの空欄があるので、メダル獲得の余地があります。挑戦し甲斐があります!

ウォーキング目標達成メダル

「ウォーキング」のメダル獲得は下記の4つ。

  • 1万歩
  • 10万歩
  • 30万歩
  • 100万歩 のメダル獲得

1日の中で、1万歩に達成した時は、この⇩表示が出ました。ウォッチの文字盤にも表示されます。

1万歩達成した時のヘルスアプリの画面

また、つい先日、100万歩を達成しました。これはファーウェイウォッチを使って測定を始めてからの累計だと思います。

100万歩達成したときのヘルスアプリ画面

ウォーキング測定

メダル獲得は、私の場合、ダンスや屋外ウォーキングなど、定期的な運動を始めてから獲得する機会が増えました。

歩数達成やメダル獲得の表示が出るとやはり嬉しくなり、もっと記録に挑戦したくなります。

私のウォーキング測定をご紹介します。

この日はフラダンスの日、地下鉄の駅なら2駅分自宅から離れていますが、歩いて教室へ通います。

ウォーキング測定を始めるには、まず、ウォッチ側面のリューズを一回押して、メニュー画面を出し、中央のランニングマークをタップして、ワークアウトの種類を選びます。

ウォッチ側面のリューズを一回押して、メニュー画面を出す
メニュー画面の中央にランニングマークがあるのでそこをタップしてワークアウトの種類を選ぶ

屋外ウォーキングのスタート画面が文字盤に出ます。

様々なワークアウトメニューが表示されるので、下にスクロールして屋外ウォーキングに決定します。

ウォーキングを始める前の心拍数も表示され、GOをタップしてスタート。

下にスクロールしてワークアウトメニューを探す
様々なワークアウトに対応
ウォーキングを始める前の心拍数も表示される
GOをタップしてスタート

歩き始めると、心拍数は88、その後上昇していきます。

最初はゆっくり、次第に速足でウォーキング、

歩き始めてから8分20秒後の心拍数は121と、有酸素運動になっていました。

それから22分間、速足ペースで歩いたら、無酸素で心拍数は137。

約30分間のウォーキング。たまにはドキドキする運動も必要です。

歩き始めると、心拍数は88へ
8分20秒後の心拍数は121と、有酸素運動
歩き始めて30分後には無酸素運動状態
心拍数137

ウォーキング中の平均ペースも表示されます。

歩き始めて8分20秒後の830m歩いた時点の平均ペースは、1㎞あたり10分35秒でした。

スマホで自分の位置情報をONにしておくと、地図も見ることができます。

「WATCH GT5」では、表示される地図はカラーで見やすくなっています。

平均ペースは1㎞あたり10分35秒。地図も表示される

この後、ペースを落として、有酸素運動を保ちながら歩き、

目的地に到着したのでワークアウトを終了しました。

有酸素運動を保ちながら速歩き
目的地に到着したのでワークアウトを終了

ワークアウトを終えると、ワークアウト後の回復心拍数を2分間測定してくれます。

ワークアウト後の回復心拍数測定は、最初に✓をいれて選択すると、このあとすべてのワークアウト終了後に測定してくれます。

2分間の回復心拍数の測定中は静止していてね。

ワークアウト中の心拍数や、その後の回復心拍数については、今まで気にしていませんでしたが、数値が分かるのはとても興味深いです。

1分20秒経過
2分経過。回復心拍数が表示

回復心拍数の測定が終わったら、「最長歩行距離の更新しました」というメダル獲得の⇩表示ができました。

街中を歩くだけでしたが、頑張ったかいがありました。

家からフラダンスの教室まで歩いたら、最長歩行距離を更新

ウォッチ文字盤には、2.84㎞の屋外ウォーキングの結果が表示されます。

ウォーキング時間32分26秒。1㎞あたりの平均ペース11分25秒。カロリー燃焼179kcalです。

GT 5では文字盤をスクリーンショットできます。後でヘルスアプリで確認もできますが、この瞬間を記録したい方には、スクショは便利。

32分26秒のウォーキング中の「ペース」「心拍数」「心拍数ゾーン」「高度」などをグラフで表示してくれます。

「ペース」については、今回街中を歩いたので信号待ちしている時間は0になっており、上下があるグラフになっていました。

「心拍数」は、おおむね徐々に上がっています。

「心拍ゾーン」のグラフでは、32分26秒の内、無酸素3分、有酸素21分、脂肪燃焼7分、ウォームアップ1分と心拍数の内訳を教えてくれます。

ペース
心拍数
心拍数ゾーン

ウォーキング中の「高度」もわかります。

高度が低くなっているところは駅周辺の谷地、フラダンスのレッスン場は高台に立つビルの4階部分です。

32分26秒のウォーキング中の高度の推移
32分26秒のウォーキング中の最大、最低、平均高度

こうやって高度のグラフをみると地形がよくわかるのと、負荷がかかるのがどこら辺かがわかります。

ダンス測定

30分超のウォーキングで、自宅からフラのレッスン場へ到着しました。

ダンスレッスンでのワークアウトを「WATCH GT 5」で測定してみます。

ダンスには、一般、ベリーダンス、ジャズダンス、ラテンダンス、バレエ、ストリートダンス、中国スクエアダンスの、何種類ものダンスワークアウトメニューが用意されています。

フラダンスはどれで測ればいいか、迷いましたが、「ダンス(一般)」で測定することにしました。

ダンス(一般)を選択してGOをタップ。

フラダンスは、ダンス(一般)で測定することにした
GOをタップして開始

30分間ウォーキングしてきた心拍数がまだ完全回復していないせいか、開始1分で心拍数114の有酸素運動になっています。

約25分後に休憩。少し心拍数が上昇した120の有酸素運動で終わりました。

カロリー消費は157kcal。

音楽に合わせて踊るフラダンスだからか、先ほどの街中での速足ウォーキングよりも辛くない。

フラダンスは、有酸素運動をいい感じに続けられる、私にあった運動だと思いました。

これからフラダンスのレッスン
約25分後の数値
約25分のレッスンで157kcal消費

有酸素運動がずっと続いていたのかと思っていましたが、心拍数ゾーンをみると、無酸素も11分。

無酸素運動は筋力UPにいいと聞いたことがあります。

フラダンスレッスン中の25分の中で無酸素運動の時間が11分。フラは意外と筋肉を使って運動するダンスということかな。

約25分間のフラダンスレッスン中の心拍数の推移
約25分間のフラダンスレッスン中の心拍数ゾーン

ハイキングを測定

先日、ハイキングに出かけました。

ハイキング測定用のワークアウトメニューがあったのですが、

そんなに起伏があるハイキングコースではなかったので、屋外ウォーキングのメニュで測定しました。

4.19km歩いて大満足!最長歩行距離を更新しました。

下は文字盤のスクリーンショットです。

10時52分にハイキングスタート。

屋外ウォーキングを始める「GO」をタップ

スタートから20分超ぐらい経ったところで、ウォッチをcheckしてみると、約950m歩いていました。

ここまでの平均ペースは1㎞あたり24分38秒。

先ほど紹介した街中を速足でウォーキングしたときと比べて、今回は、山の中のハイキングなので、ペースは遅いです。

スタートから23分超で960m歩き、心拍数122の有酸素運動。

歩数は意外と少ない1602歩、ここまでで102kcalの運動となっています。

心拍数122の有酸素運動
もっと歩いたような気がするが、まだ1602歩

山頂に到着後は、とどまらず、すぐに引き返してきました。下りはペースが速いです。

1㎞あたり18分11秒。出発から52分経過しています。この時点の歩数は3806歩、ケイデンス(分)は106と、聞きなれない言葉が表示されています。

ケイデンスを調べたら、脚の回転数のことらしいです。

階段のようなハイキングコースを速足で下りているところだったので、脚の回転が速かったので表示されたのかもしれません。ランニングだとケイデンスは表示されるようです。

このあと約3分後、平らなところを歩き始めたら、ケイデンスは25になっていました。

スタートから約52分経過。1.93㎞の歩き
1㎞あたりの平均ペースは約18分
ケイデンス(分)は106
平地を歩き始めたら、ケイデンス(分)は25

登山道をでたところで、スマートウォッチGT 5から4.19㎞の最長記録更新のお知らせ。

今回のハイキングは、1時間27分32秒。

1㎞あたりの平均ペースは20分53秒。

運動カロリーは363kcalでした。

スマートウォッチGT 5の文字盤に4.19㎞の最長記録更新の表示
この日の4.19㎞のハイキングの記録

今回は往復1時間半の軽いハイキングでした。ハイキングでは、ばてないためにもペースや歩幅が大事。上りと下りでは歩き方が違うこと、街歩きでのペースや歩幅は違うこと等、感覚ではわかっていましたが、数字で計測されたのは初めてです。

山を上るとき、下りるときの自分のペースを把握して、これからはより快適なハイキングができそうです。

次回のハイキングでは、ワークアウトメニューの「登山」か「ハイキング」で測定してみたい。

まとめ

HUAWEIのスマートウォッチ「WATCH GT 5」をウォーキング、ダンス、ハイキングで使ってみた体験をご紹介しました。

GT 5 で測定される数値は、効率的に運動する参考になるものです。

例えば、フラダンスは、ひざを深く曲げて踊れば、自分で負荷をかけることができます。

測定ごとに、次は負荷をかけて動いてみようとか、ここまでカロリーを消費したいから、もう少し負荷をかけようなどと、自分でフラダンス時の運動量が調整できるようになりました。

今までは疲れ具合で、判断していましたが、数値で表示されるので、管理に役立っています。

ウォーキングやランニングや他のワークアウトも同様のことができると思います。

運動結果が数値で表示されて、自分の体力を知ることができるので、運動が楽しくなりました。

歩数の目標を達成したいから、メダルが欲しいからという理由からでもいい。GT 5は運動するきっかけを与えてくれました。

買い物指南案内人はる
買い物指南案内人はる

運動習慣をつけたい方へ、多機能なスマートウォッチ「GT 5」はおすすめですよ!

製品の詳細・購入はこちら⇒HUAWEI公式サイト

「WATCH GT 5」を使ってみた他の記事はこちらです⇩

タイトルとURLをコピーしました