無学年式オンライン学習教材「すらら」とリニューアル後の追加機能ご紹介!

サービス
体系マップ、無学年式の最先端オンライン教材(5教科対応)「すらら」をご紹介

※この記事には一部PRが含まれます

小学生高学年〜高校生のお子様がいらっしゃる方へ、

すららは「わからないが、わかる」をコンセプトに開発された

最先端のインターネット学習教材です。

買い物指南案内人はる
買い物指南案内人はる

「すらら」はご家庭でインターネットを使ってゲーム感覚で学習できる対話型アニメーション教材。

国、数、英、理、社の5教科対応。

約2,500校もの塾や学校で採用されている実績があります。

先日「すらら」担当者によるオンラインのセミナーに参加しました。

トップ画面をはじめとする機能が、大幅リニューアルされて、

「すらら」はより使いやすく、進化し続けています。

家庭学習教材「すらら」をご紹介します。

  1. 「すらら」の評判
  2. 教育の場で使われている学習教材
  3. 特にこんなお子様と相性がいい
  4. こんなお子様にも「無学年式」すららはおすすめ!
  5. 使い方
  6. 費用
  7. すららと大手のタブレット教材との違い「無学年式」vs「学年式」
    1. 学校授業進度に沿って届く「学年式」
    2. 「学年式」はこんなお子様に向いている
  8. 学校授業はどうやって進んでいるの?
    1. 「学年式」だと覚えられない可能性
  9. 「無学年式」すららがいい理由
    1. 学力に合わせて自分のペースで学習範囲、学習量を決められる
    2. 「自由度の高さ」をうまくコントロールしてくれる
  10. 「すらら」のメリット【体系マップ】
    1. 同じ単元だけをひたすら勉強する「縦」串
    2. 『うちの子勉強苦手なんだよね』でも実はそうじゃない
    3. 「学年式」で覚えられないなら復習は必須 「すらら」はさかのぼれる
    4. 勉強を先取りしたいお子様にもいい
  11. 「すらら」と「大手タブレット教材」どっちが向いている?
  12. 大手タブレット教材にも「無学年式」はあるが「すらら」との違いは?
    1. 大手タブレット教材の「無学年式」実態
    2. 「無学年式」への意気込みが違う「すらら」
  13. 人に教わることが苦手ならキャラクター先生「すらら」がおすすめ
    1. キャラクター先生のいいところ
    2. 発達障害のお子様に「すらら」利用者が多い理由
  14. 「学校授業系無学年式」のスタディサプリとすららの違い
  15. 「すらら」の大リニューアルした点
    1. ホーム画面がシンプルに
    2. 「体系図からえらぶ」を押すとこんな画面
    3. 理科と社会の体系マップが追加!
    4. 「教科書からえらぶ」ボタンを新たに追加
    5. 「単元リストからえらぶ」ボタンについて
    6. 「目標からまなぶ」ボタンについて
    7. 無学年式が中心の「すらら」は、4つの学習選択
    8. ヘルプ画面も大幅リニューアル
  16. まとめ

「すらら」の評判

オンライン教材「すらら」の評判は、

しっかりとした理解の積み上げで、基礎学力が身に付くと、高評価。

「すらら」は楽しくてわかりやすいのはもちろん、

現役学習塾講師の手厚い学習フォロー付きです。

学年にこだわらない無学年方式!

抜け漏れのない強固な理解の積み上げによって、しっかりと基礎学力が身につきます。

AI訴求 無学年制教材!対話型アニメーション、インターネット教材【すらら】WEB申込

教育の場で使われている学習教材

「すらら」を運営しているのは、

2008年からオンライン教材を塾や学校に教材を卸している老舗の会社。

長年、塾や学校に教材を提供してきて、家庭学習でも使いたいというニーズに応えて、

2015年から「すらら」という家庭学習サービスは始まりました。

現在の利用者人数は大体40万人。

教育現場でも使われていて、数々の賞も受賞している「すらら」。

最近、大リニューアルされてトップ画面はかなり見やすく、使いやすくなりました。

「すらら」の特長、より使いやすくなった箇所、他社教材との違いなど、

「すらら」についてご紹介します。

特にこんなお子様と相性がいい

「すらら」は教育のプロが認める学習教材。

特にこんなお悩みのお子様との相性はばっちりです。

  • 勉強が苦手なお子様と相性が良い
  • 不登校と相性が良い
  • 発達障害と相性が良い

こだわり抜いた最先端学習システムで、理解の積み上げをしっかり行います。

こんなお子様にも「無学年式」すららはおすすめ!

  • 学校授業について行けないお子様

あるいは、

  • 授業が超簡単にできるお子様

学校授業に合わせる必要はありません。無学年式「すらら」がおすすめ!

「授業についていけない」

あるいは「授業が簡単すぎる」にも、さかのぼり、先取り学習ができる無学年式がおすすめです。


使い方

まず使い方からご紹介!

自宅のタブレットやパソコンから、インターネットにつなげて使います。

タブレットの貸し出しは、特にありません。

「すらら」からIDが発行されるので、

ご自身のタブレットやパソコンに、ID、パスワードでログインして、勉強を開始します。

費用

費用は、入会金と毎月の月謝。

科目数と学年のレンジによって金額は変わってきます。

月謝制だから、単元を先取りをしても、復習しても、かかる費用は同じなので経済的。

教材は好きなだけ取り込み放題です。

「すらら」のドリルはしっかりつくられていて、問題数も多いから、復習や予習の為のテキストや教材を買いこむよりも、断然お得に学習が出来ます。

すららと大手のタブレット教材との違い「無学年式」vs「学年式」

「すらら」と「大手のタブレット教材」との違いは、

「無学年式」と「学年式」の違いです。

学校授業進度に沿って届く「学年式」

学校の授業進度に沿って、毎月決まった時期に、決まった学習内容が届くのが「学年式」です。

チャレンジタッチ、スマイルゼミさんなど

多くの通信教材が、学年式を採用しています。

学校の授業について行く為や、復習によく使われる教材です。

『学年式教材』とは、学校の授業進度に沿って、毎月決まった時期に、決まった学習内容が届く教材

「学年式」はこんなお子様に向いている

「学年式」は、学校授業に合わせて勉強していく教材。学習習慣があるお子様に向いています。

ただ、「学年式」学習教材を始めたときから、学習進度に合った内容が届くので、

一定の学力が身についていないと、つまづいてしまいます。

つまり「学年式」がおすすめなお子様は、

  • 「学習習慣が身についている」とか、
  • 「テストで60点以上取っている」お子様におすすめ。

チャレンジタッチ、スマイルゼミなどの学年式教材は、どんなお子様でもうまくいく!というイメージがありますが、実際はテストで60点以上取っているようなお子様に使って頂きたい教材です。

学校授業はどうやって進んでいるの?

「学年式」教材は、学校の授業に合わせて進んでいきますが、

学校の授業ってどうやって進むのでしょうか。

学校授業は、学期ごとに違う単元を学んでいきます。

例えば、中学の数学には、代数、図形、関数といった3つの分野があります。

学校の学期ごとに照らし合わせて、どんな風に進むかというと、

『中学一年の1学期は代数を勉強。2学期は関数、3学期には図形を勉強します。

そして、中二の1学期になったら何から始まるかというと、代数です。

そして中学二年2学期は関数、3学期は図形と、

この順番(代数→関数→図形)中三でも繰り返していきます。』

これを図にしてみると、横に串をさしたように進みます。

下記はすららの体系マップより、横串で学校授業が進むイメージです。(実際は代数→関数→図形と学びます。)

すららの体系マップより、横串で進むイメージ

「学年式」だと覚えられない可能性

中学一年の1学期に代数を学んだ後、2学期、3学期には、全然違う分野の数学の勉強をします。

学校授業は、学期ごとに違う単元を学んでいきます。

中学一年の1学期に勉強した代数は、中学二年の1学期でまた勉強するので、

中二になった時に思い出さなければなりません。

こういう勉強で進んでいくと、覚えられない可能性が!

記憶することが苦手なお子様だと非常に不利になってしまいます。

学校授業は、学期ごとに違う単元を学んでいきます。

記憶力に苦手があるお子様には理解の積み上げが困難になってしまいます。

「無学年式」すららがいい理由

学力に合わせて自分のペースで学習範囲、学習量を決められる

学校授業に追随している教材「学年式」は、学校授業と同じ感じで進んでいきます。

だから学校授業で覚えられないと、「学年式」教材でも『覚えられない』という同じ現象がおきてしまいます。

対して、

「無学年式」教材は自分の学力に合わせて、自分のペースで学習範囲、学習量を決められるのが特長です。

すららは、「無学年式」です。

『無学年式』は、学年にとらわれないから、 

学習スピードを「学年」に合わせる必要がありません。

本人のペースに合わせて学習できます。

体系学習で効率的に理解を積み上げます。

「学年式」では、教材が、お子様の学習ペースを決めるカリキュラムが決まってしまいますが、

『無学年式』は、お子様自身の学力に合わせて、自分のペースで学習範囲、学習量を決められる。体系学習で効率的に理解を積み上げられる

「自由度の高さ」をうまくコントロールしてくれる

お子様の学力にフィットさせやすい「自由度の高さ」は無学年式すららの強みです。

でも、自由度が高すぎると、始めるときにどこからやればいいのかと迷ってしまうかも。

高すぎる自由度は、大人がコントロールしてあげる必要があります。

すららでは、学習塾の現役の先生が中心になって「すららコーチ」という遠隔のサポートを行っているので、自由度の高さをうまくコントロールしてくれます。

「すらら」のメリット【体系マップ】

今までお伝えした学校授業と「学年式」教材は、代数、図形、関数等の単元を横串を刺したように横に進み、翌年も横串で進んでいきました。

「無学年式」すららは、たてに(縦に串を刺したように)行きます。

同じ単元だけをひたすら勉強する「縦」串

すららの体系マップより、無学年式なので縦串で進むイメージ

【縦串学習とは】縦に串を刺したように一つの単元を、学年を超えて、学年を貫いて学習すること。体系マップだと縦に串刺ししたみたいな図になります。

中学1年、中学2年、中学3年と学ぶ代数ですが、

無学年式の「すらら」では、代数の単元を学年を関係なく、たてに串を刺したように進めます。

毎年勉強するのだったら、代数だけひたすら勉強したほうが極められるに決まっています。

ひたすら同じ単元を勉強できるから、その単元は極められますよ!

なぜ「無学年式」で、たて串方式で、極められるのかというと、

合理的に、理解を積み上げるから。

すららは「無学年」x「体系学習」

「無学年」x「体系マップによる学習」とは、単元を縦に串刺しで合理的に理解を積み上げる学習カリキュラム

『うちの子勉強苦手なんだよね』でも実はそうじゃない

『うちの子勉強苦手なのよね。』とおっしゃる保護者の方は、

お子様が勉強ができないということではなくて、

実は、勉強の仕方とお子様の相性が悪いだけかもしれません。

学校授業との相性の悪いお子さんは、もしかしたら、よこ串で進む勉強につまづいているだけかもしれません。

「学年式」と「無学年式」では勉強の仕方は違います。

お子様が何を困難としているのか、

あるいは何を得意としているのかをみてあげらたらよいのかもと思います。

学校授業が理解できないと思っているお子様は、落とし穴にはまっているような感覚かも。

「無学年式」で体系的に学べる体系学習は、単元を縦の串刺しにして、合理的に理解を積み上げていけます。

これが勉強苦手のお子様にはピッタリ合う!

「学年式」で覚えられないなら復習は必須 「すらら」はさかのぼれる

もし、「学年式」でやっていて、なんか覚えられない、どうしても苦手であれば、復習は必要です。前の学年に戻って勉強しなくてはなりません。

そういう時に「無学年式」で、さかのぼれて復習ができる「すらら」のような教材を採用すればうまくいくのではないかと思います。

お子様がもうすぐ高校受験ですごく不安な保護者の方へ。

さかのぼって勉強ができて、わからなくてもわかるようなところができる丁寧なレクチャーが用意されている「すらら」を選んでみてはいかがですか!

勉強を先取りしたいお子様にもいい

学校授業についていけてないなら「無学年式」の教材がおすすめで、「無学年式」ならすららと説明してきましたが、

『学校授業についていけるなら「すらら」でなくてもいいのではないですか』

と思われる保護者もいらっしゃるかもしれません。

学校授業についていけて勉強を先取りもしたいお子様にも「すらら」はおすすめ

すららが学校授業について行けるお子様にもおすすめなのは、

「すらら」の懇切丁寧なレクチャーで遡ったり、先取りの勉強ができるからなのと、

元々遡ったり、先取りの勉強機能が付いているので追加費用がなく安く済むからです。

「すらら」と「大手タブレット教材」どっちが向いている?

学校授業について行けている場合と、ついて行けていない場合で、

「すらら」と「他社の大手タブレット教材(学年式)」の選び方が変わってきます。

お子様の状況と、どちらの教材が向いているかは、下記となります。

  • 学校授業についていけるなら「大手タブレット教材」
  • 学校授業についていけないなら「すらら」
  • 学校授業が簡単で先取りしたい場合はどちらもおすすめですが…「すらら」

「すらら」でも学年式での学習はできますが、「学年式」の勉強だけ求めているなら大手タブレット教材がおすすめ。なぜなら大手なので、料金が安いです。

勉強を「さかのぼりたい」あるいは「先取りしたい」のなら、他社だと範囲を広げなくてはいけないので、料金がかかってくるようです。

「すらら」にはさかのぼり先取りの学習カリキュラムが元々入ってるので、

「すらら」の方が断然安く済み、お子様にフィットしやすいです。

学校の勉強が簡単にできて先取り勉強だけしたいなら「すらら」でもいいし、

他社の無学年式の教材でもいいのですが、

すららには、他社の無学年式教材にはない「さかのぼり」ができます

大手タブレット教材にも「無学年式」はあるが「すらら」との違いは?

学校授業について行けるなら「学年式」大手タブレット教材(スマイルゼミ、チャレンジタッチ)がおすすめ。
学校授業について行けない(あるいは簡単すぎる場合でも)なら「無学年式」すららがおすすめだと、上述しましたが、

大手タブレット教材にも「無学年式」があるのでご説明します。

大手タブレット教材の「無学年式」実態

「学年式」の大手タブレット教材には、「無学年式」も用意されています。

でも、それは主に「学年式」が簡単そうなお子様への先取り用として用意されたもの。

大手教材会社でも「無学年式」がある理由

大手タブレット教材会社でも無学年式がある理由は、「学年式」が簡単そうなお子様の為です。特に小学校の1、2年生頃の「学年式」は、つまづく要素が少ないので、簡単にできてしまいます。よって、保護者はもう少し先を勉強させた方がいいのではないかと考えます。そのニーズに応えたのが大手の「無学年式」です。

ただ、大手教材会社の「学年式」のレクチャーは、よく出来ているようなのですが、

「無学年式」のレクチャーは、講師の映像授業を簡易的に搭載している程度。ドリルの方に力を入れているようです。

大手「無学年式」教材レクチャーは、ほぼないと言っていい。

ちょっとした映像、文章でこうやって解くんだよと伝えて、その後のドリルがメイン。

「ちょっと言ったらわかるよね」というのが大手教材会社「無学年式」の実態。

「無学年式」への意気込みが違う「すらら」

すららは「わからないが、わかる」をコンセプトに開発された教材で「無学年式」が出発点。

だから、「無学年式」教材を作る意気込みは、他社とは全然違います。

見やすい体系図(体系マップ)はすららの特長。大手の会社でもここまでわかりやすく作れていません。

下記の図は国語の体系マップの一例です。

マップのたて軸は学年。横軸は学ぶ単元です。

すらら国語の体系マップの一例

先ほどもご紹介しましたが、数学の体系図はこちら⇩。

国語も数学も他の教科も、学校の授業の進み方とは違う、一つの単元について理解を積み上げるような、たて串学習です。

すららの体系マップの造り込み感は、他社ではなかなかできないもの
授業は横串に進みますが、たて串にやりましょう!という体系マップ

体系マップで、単元テーマを縦串式に学習していきましょう

人に教わることが苦手ならキャラクター先生「すらら」がおすすめ

人に教わるのが苦手なお子様は、

人間不信で、勉強が嫌いになってしまっているケースがあります。

「すらら」ではキャラクター先生が教えてくれます。人間は出てきません。

キャラクター先生のいいところ

下記項目のような、大人には教わりたくない理由で勉強したくないのだったら、

「すらら」ならその理由を排除できます。

  • 人に教わることに抵抗がある
  • 先生にいろんなこといわれて、傷ついた、人間不信になった
  • 人は信用できない。大人は信用できない
  • 不登校になった
  • 発達障害

すららはキャラクターの先生がしゃべってくれるので、人の動画は出てきません。

すららコーチという遠隔のサポーターはいるのですが、

そのサポーターは、保護者とやりとりをするのでお子様とは基本的にやり取りなし。

発達障害のお子様に「すらら」利用者が多い理由

発達障害のお子さんも「すらら」利用者が多いです。

発達障害のお子様は、人が出てくる時点で、嫌がる傾向があるようです。

例えば、下記のような発達障害のお子様の場合で、

  • 聞くことが苦手
  • 人間関係の距離感をつかむのが苦手

人との関係に距離感がつかめなかったり、聞くことが苦手だと、

  • コミュニケーションへのコンプレックスも持ってしまいます。

『ほんとは聞きたいんだけれど、どうせなんか嫌な顔されるのかな』とコミュケーションのコンプレックスを持ってしまうお子様は少なくないです。

聞こうと思っても聞けないと、人に教わるのも苦手になって、

さらには不登校にもなってしまったり。

大人に教わりたくない理由で勉強が苦手になっていたら、「すらら」を始めれば、勉強が楽しくて、すいすい行くはず!

「学校授業系無学年式」のスタディサプリとすららの違い

スタディサプリは「無学年式」を採用しています。

同じ「無学年式」でも、

「積み上げ体系の無学年式」と「学校授業系の無学年式」と2種類あって、

  • 「すらら」は積み上げ体系
  • 「スタディサプリ」学校授業系

「すらら」と「スタディサプリ」との違いはこちらです。

  • ある程度勉強ができるお子様は「スタディサプリ」、苦手なら「すらら」
  • 人に教わるのが好きなお子様は「スタディサプリ」、好きじゃないなら「すらら」
  • 理解を高めるだけでよければ「スタディサプリ」」

つまり、勉強が苦手で、人に教わるのが好きでないなら「すらら」がおすすめ

「すらら」なら理解を定着させて応用まで効かせてくれることができます。

「スタディサブリ」はカリスマ講師が先生。人に教わる方がいいというお子様は無学年式大手の「スタディサプリ」はおすすめかも。
人に教わることが苦手なお子様には、キャラクターの先生が教えてくれる「すらら」がおすすめ!

「すらら」の大リニューアルした点

「すらら」の大リニューアルした点をご紹介します。

ホーム画面がシンプルに

「すらら」のトップ画面(ホーム画面)は、シンプルにリニューアルされました。

左が昔の画面、右が今の画面です。

左が昔の画面、右が今の画面

以前は文字が多かったのですが、リニューアル後の画面はすっきり。

直感的に操作しやすくなっています。

【すららリニューアル後のトップ画面 ”学習方法を選ぼう!”】⇩

3つの6角形の図形は
「単元リストからえらぶ」「体系図からえらぶ」「教科書からえらぶ」

トップ画面がシンプルになり、3つの大きめな6角形ボタンから、

学習方法を簡単に選ぶことができます。

3つの学習方法はこちら⇩。

  • 単元リストからえらぶ
  • 体系図からえらぶ
  • 教科書からえらぶ

学び方にはこの3つの方法がありますが、「単元リスト」はあまり関係ないそうです。その理由は後ほど説明します。

よって学び方は実質2つです。

  • 体系図から学ぶか
  • 教科書から学ぶか

つまり、

  • 「無学年式」から学ぶか
  • 「学年式」から学ぶか です。

トップ画面からの学習の選び方が大きなリニューアル点です。

使い方を2つ挙げてみます。

  • 「無学年」で先取り勉強をしたいなら「単元リストからえらぶ」または「体系図からえらぶ」で勉強を開始する
  • 今、学校授業に追いついていなければ「体系図からえらぶ」で始めて、学校授業に追いついたら「教科書からえらぶ」に切り替える。等々

「すらら」は全ての学力に対応していますが、お子様の学力がどこにあるかで、自由に選択ができて、学び方も変わっていきます。

「体系図からえらぶ」を押すとこんな画面

トップ画面から「体系図からえらぶ」を選択してみます。

「体系図からまなぶ」を選択

「体系図からえらぶ」を押すと下記のような画面になりました。

算数・数学の体系マップの一例です。

これが体型マップによる体系的学習。

すごく見やすいです。何を勉強するのか一目瞭然。

例えば、一次方程式を学ばなければならないとします。

一次方程式ができるようになるためには、どこをさかのぼればいいのかが地図(マップ)になっています。

一次方程式をできるようになる為には、

  • 文字と式ができなければならない
  • 文字と式のできるようになるには、正負の数の理解
  • その前には分数を理解

上記項目を理解していないと、一次方程式が始まったとたん、つまづく可能性が出てきます。

体系マップの左側に学年は書いてありますが、

学年は関係なく、さかのぼったり、自分の不得意項目を学習できるようになっています。

「体系マップからえらぶ」は、無学年式教材「すらら」が最もおすすめしたい学習方法です。

理科と社会の体系マップが追加!

体系図もリニューアルされました。

今まで理化と社会には体系マップがありませんでしたが、今回のリニューアルで追加されています。

理化と社会を体型マップ化している会社は今のところ他には無いようです。

理科の体系マップでは、

  • エネルギー分野から物理へ
  • 生命分野から生物へ
  • 物質分野から化学へと、

マップはお見せできませんが、学年を越えて、一つの単元を、縦に串刺しするように学習できます。

つながりを持って理解を深め、勉強ができるようになっています。

「教科書からえらぶ」ボタンを新たに追加

トップ画面には、教科書から選んで学習するという選択肢を新たに設けています。

学校授業の勉強をしたい方にこのボタンはおすすめです。

これはリニューアル前にはなかった機能です。

トップ画面から、教科書からえらぶという学習する方法を選択できるようになった


「教科書からえらぶ」という一番右側にあるボタンを押すと、

教科書からえらぶという画面がでます。↓

すらら_トップ画面で教科書から選ぶを選択した場合

以前は、教科書から選んで勉強するという機能は「すらら」にはありませんでした。オーダーメード機能を使い、教科書順に並び替えることはできました。

「教科書からえらぶ」と「体系マップ」を併用

「教科書からえらぶ」は、「体型マップ」と併用して使うのがおすすめです。

普段は体系図から学習していて、

学校で小テストや定期テストがあるときに、

体系マップと教科書からの2つの学習方法を併用するといった使い勝手がとても良いようです。

「すらら」の体系図から学習するために入会しましたと話す保護者は多いそうです。

でも途中から、学校の小テストや学校授業に照らし合わせて、教科書対応に切り替えている方が多いそう。

こういったニーズがあったので、

「体系マップからえらぶ」と「教科書からえらぶ」の両方が便利に使えるように、

あえて「教科書からえらぶ」のボタンをホーム画面に追加実装したそうです。

学校授業の勉強をしたい方のニーズに応えた形で「教科書からえらぶ」が追加実装されました。

基本的には体系図から学ぶけれど、

テストの時期には「教科書からえらぶ」に切り替えて小テスト対策!

うまく併用することができるようになってますよ。

「単元リストからえらぶ」ボタンについて

先ほど、すららリニューアル後のトップ画面から3つの学習方法から選べるという説明の際に、「単元リストからえらぶ」はあまり関係ないとお伝えしました。

「単元リストからえらぶ」では、独自の体系で用意されたリストから選んで、学習ができます。

体系マップからの方が、見やすくて学習しやすいと思うのですが、

文字情報でリスト化された方が見やすいという方には「単元リスト」はおすすめ。

単元リストは、特に学校の先生用に設けているようです。

「すらら」は多くの学校にも導入されているので、学校の先生は、学習カリキュラムが頭にはいっています。

だから、先生は絵で見せられるよりもテキストで羅列して、箇条書きで見た方が早くて便利みたいです。

現在勉強中のお子様は、「単元リスト」からではなくて「体系図」か「教科書から」かどっちかがよいと思います。

「目標からまなぶ」ボタンについて

トップ画面の左側にある目標のボタンを押すと、「目標からまなぶ」ページを開くことができます。「目標からまなぶ」とは、目標と期限を決めて、オーダーメイドのカリキュラムで学習することです。

すらら_トップ画面で目標から学ぶを選択した場合

これまでは、トップ画面から自分で選べる3つの勉強方法をご紹介しました。

  • 単元リストからえらぶ
  • 体系図からえらぶ
  • 教科書からえらぶ

いずれも、自分で選んで、自分で勉強する方法です。

それ以外に「すらら」には目標と期限を決めてオーダーメイドのカリキュラムで学習する機能が入っています。

それが「目標からまなぶ」で設定できます。

「目標からまなぶ」設定方法

例えば、いついつまでにこの内容を習得したいと、目標と期限を決めているお子様には、

オーダーメードカリキュラムがいいかも知れません。

お子様専用のカリキュラムで学習をすすめることができます。

すららコーチの先生が学習計画を立てて、サポートについたりしてくれます。

学習計画の立て方とサポートは、すららコーチではなくて、

お子様ご自身や保護者が学習計画立てたいというのもOKです。

オーダーメードの学習計画を立てるパターンは下記の4通りあります。

  1. お子様が計画を立てる
  2. 保護者が立てる
  3. 目標から選んで人に立ててもらう
  4. プロに立ててもらう

でも、せっかくなのでプロに設定してもらって、すららコーチに手伝ってもらうのがおすすめです!

無学年式が中心の「すらら」は、4つの学習選択

すららは、トップ画面から自分で選べる3つの勉強方法と、

今お伝えした「目標から学ぶ」学習方法の

計4つの勉強法で、お子様の勉強をサポートしてくれます。

  • 単元リストからえらぶ
  • 体系図からえらぶ
  • 教科書からえらぶ
  • 目標からまなぶ

すららは4つの勉強方法でお子様の勉強をサポート!

ヘルプ画面も大幅リニューアル

ヘルプ画面も大幅にリニューアルされています。

ID、パスワードをいれると、こんな画面がでます。これは最初のログイン時の画面です。

お子様が「すらら」のことを理解するために最初に動画を見ることができます。

お子様への最初の説明、動画です。

すらら_初めてログインしたときのwelcome動画

ここからヘルプ画面へ進めます。

「ヘルプページへ」を押すとヘルプの内容が出てきます。

ヘルプの内容も充実しています。

大幅にリニューアルされている「すらら」ヘルプページ
学習マップのコーチングマーク

まとめ

「わからないが、わかる」がコンセプトの最先端のインターネット学習教材「すらら」をご紹介しました。

勉強を先取りしたり、さかのぼったりもできる自由度の高い無学年式の教材です。

ご紹介したのは下記の項目です。

  • 大幅リニューアルした、使いやすくなった点
  • どんなお子様に使ってほしいか、おすすめか
  • 「学年式」と「無学年式」の違い
  • 「学年式」大手タブレット教材『チャレンジタッチ』『スマイルゼミ』、学校授業系「無学年式」『スタディサプリ』とも比較

「うちの子勉強苦手なんだけれど」

「勉強につまづいてしまったみたい」

あるいは

「もっと先の勉強したい」に対応してくれる教材です。

是非チェックしてみて下さいね。

間違えた問題に対し、各自の苦手なポイントを分析、重点的に復習させる革新的な

「すらら独自のつまずき診断システム」という特許取得済み。

買い物指南案内人はる
買い物指南案内人はる

勉強につまづいたら「すらら」を検討してみてくださいね。

お子様のペースで着実に学力を伸ばしていけます。しかも経済的です!

詳細はこちらからどうぞ⇩

新無学年 無学年制教材!対話型アニメーション、インターネット教材【すらら】WEB申込

タイトルとURLをコピーしました