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ウェアラブル血圧計「WATCH D2」を使ってみました。

「HUAWEI WATCH D2」はいつでもどこでも、簡単に血圧が測定できるスマートウォッチ。

「WATCH D2」のウォッチのストラップ部分には、
血圧を測るためのAIR BAGのカフバンドが付いています。



「WATCH D2」は、スマートウォッチ兼ウェアラブル血圧計だから、カフバンドのサイズは大事です。
カフバンドのサイズが合っていないと血圧は正確に測れません。
正しく血圧測定するための、初期設定を紹介します。


スマートウォッチで、どうやって血圧が測定されるのかというと、
ウォッチのバンドストラップは、ベルトとエアカフが重なっていて、カフバンドになっています。
そこに空気が送り込まれて膨らんで手首で血圧を測る事ができます。


血圧測定の流れ
測定を開始すると、
- カフバンドに空気が送り込まれ、膨らんで、
- 血管を圧迫して、
- 血流を調整して、
- 血圧は測定されます
血圧測定の流れは上記の通りです。
カフバンドとは、通常の血圧測定器では、血圧測定時に上腕に巻いて空気を送り込んで膨らませるための細長い袋状の布のこと。ウォッチD2では、スマートウォッチのベルト部分がカフバンドになっている。
正確に血圧を測定するためには、ベルトのサイズが合っていることが大事です。
Watch D2では、腕の太さを測るスケールメジャーと、サイズ違いのカフバンドが同梱されています。

使い方をご紹介します。
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WATCH D2の同梱物
WATCH D2を開封すると、
- スマートウォッチ本体と、
- 取扱説明書
- Wearing Guide
- Mサイズエアカフベルト
- 充電用クレードル付きUSBケーブル
- 手首周りを測るスケール
が入っています。





同梱の「Wearing Guide」には、正しい手首の測り方、自分に合うサイズへのベルトの交換方法が図で表示されています。

正しいサイズをつけるために
「Watch D2」にデフォルトでついているストラップバンド(エアカフベルト)は、Lサイズでした。

私の手首には少し大きくて、これでは正しく血圧を測ることはできません。
そのために、「スケール」と「Mサイズのストラップバンド(エアカフベルト)」が同梱されています。

デフォルトのLから、Mサイズへの替え方は、
「Wearing Guide」に図で説明されているので、わかりやすいです。

Wearing GuideのQRコードにアクセスすれば、クイックスタートガイドを動画で見ることができます。
かなり詳しく使い方が紹介されているので、安心して使えます。


スケールで手首の太さを測定
まず、自分に合ったカフベルトをつけるために、手首のサイズを測ります。
このようなスケールが同梱されています。



同梱のスケールを使って、手首の太さを測ります。
スケールは折り畳まれているので、伸ばすとこんな感じです。⇩

Mは、目盛りが5から11の間の場合、
Lは、目盛りが12から20の間の場合。

手首から腕の方へ指2本分入ったところにスケールを置いて、
腕に巻き付けでピッタリするところが自分のサイズ。

矢印のところが自分のサイズです。

11の目盛り部分がピッタリ
私の場合は、Airbag/StrapのMの11です。

今付いているストラップの外し方
自分のサイズがMの11とわかったので、
デフォルトでウォッチに付いているLサイズのストラップを外します。
外し方は、動画でも紹介されています。
ストラップは、ベルトとエアカフが重なっているので、その間にあるピンを外します。


ベルトとエアカフの間のピンを外しているところです。


ピンを外すとこんな感じです。⇩


ストラップの外し方は、
ウォッチ本体のボタンを長押しすると外せます。
HuawaiのWearing Guideの動画でも紹介されています。⇩

下の写真のボタンを長押しすると、力を入れずに外れます。


自分のサイズのバンドを取り付ける
バンドストラップを裏返すと、穴の横には番号が書いてあります。

自分にピッタリのバンドストラップを、
先程バンドを外した要領で、ウォッチ裏ボタンを長押ししながら、取り付けます。

ベルト穴の横には数字が書かれているので、数字の11にピンを当てはめてバンドの設定は完成です。




エアカフとベルトを固定するピンもきちんと嵌め込みます。


自分サイズ(11の目盛り)のストラップベルトだと、「WATCH D2」のフィット感がすごいです。


正しい測定方法
準備は整ったので、血圧を測定してみます。
ウォッチ画面の測定開始ボタンを押して、腕を正しいポジションに持っていくだけです。
正確に測るには正しい姿勢が大事です。

正しい測定方法は、心臓とウォッチが同じ高さ。
かつ、ウォッチを胸に抑えてつけないこと。
姿勢はこれだけ守り、安静で測定できれば座っていても、立っていてもどちらでもOKです。

ダメな姿勢も、図解でわかりやすいです。
実際、ウォッチの高さが心臓の高さまで行ってなかったり、
ウォッチを机に置いて測定したことがありますが、測定不可となりました。


まとめ
HUAWEI WATCH D2の使い始めのバンドストラップの設定と血圧の測定方法を説明しました。
WATCH D2は、平均心拍数、血圧、血中酸素、ストレス、皮膚温、心電図などの専門的な健康管理機能を備えており、睡眠や血圧、心電図のモニタリングモードも使える多機能スマートウォッチ。
いろいろな機能の中でも、24時間自動血圧測定は是非使いたい機能です。
自分の腕のサイズに合ったバンドを装着することで、正確に測ることができ、より健康管理がしやすくなります。

WATCH D2を使えばより良い健康習慣を身に付ける事ができます。
おすすめのスマートウォッチです!
詳細は公式サイトをチェックしてみてくださいね。→HUAWEI公式サイト
