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「HUAWEIのWatch D2」は、自動血圧測定や心電図測定ができる、健康に特化したスマートウォッチです。

「HUAWEI Watch D2」はウェアラブル血圧計!使ってみました。


血圧の測定は簡単です。
ウォッチ画面で「測定」ボタンをタップして、安全に測定できる姿勢をとり、数十秒待つだけ。
今このときの血圧数値が分かります。



24時間自動測定に設定しておけば、ウォッチから測定のリマインドも入ります。


今回この血圧ウォッチ「HUAWEI Watch D2」は、24時間にわたって血圧を測定し続けられます。
24時間、睡眠中も血圧の変化を測定できることは、身体の状態をより精確に把握できるようになるということ。
日常的に自分の身体の状態を知っておきたい方にはおすすめのスマートウォッチです。

革新的に健康管理が進化したスマートウォッチ。
いつでもどこでも血圧が測れる「HUAWEI Watch D2」をご紹介します。
HUAWEI Watch D2はこんな方におすすめ

ウェアラブル血圧計「Watch D2」はこんな方におすすめです。
今、この時の自分の血圧がどうなっているのか、「HUAWEI Watch D2」があればすぐにわかります。


自分の健康を自分自身で守る!
「HUAWEI Watch D2」は、そのための便利な多機能スマートウォッチ。
「HUAWEI Watch D2」は、ファーウェイジャパンさんからレンタルしています。
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高血圧は、高齢者だけの問題ではない
年を取るにつれて、血圧は高くなるものです。
【高齢者が高血圧になるメカニズム】
加齢によって、血管の弾力性は失われ、血の流れが悪くなり、心臓が収縮して血液を送り出す際の収縮期血圧が高くなってしまう。
また、自律神経の働きが低下して、血圧変動のリズムが乱れてしまうことでも高血圧になりがち。これも加齢によるもの。

高血圧は、高齢者だけの問題ではないです。
高血圧は、40代から増加して、50代、60代の男女では6割の方が高血圧。
60代〜の方で血圧の問題を抱えている方は多いです。
70代では、男性が約69%、女性が約68%もの人が高血圧と報告されているそうです。(HUAWEI資料より)

私はアラシス主婦。ある年代までは血圧を測ると必ず低血圧でしたが、少しずつ上がってきて、今は低血圧とは言えません。
なので、上記の統計の通り「6割が高血圧」の年代の方々の仲間に入りつつあると思われます。
今の時点で、約2週間、Watch D2で血圧を測っていますが、
過去7日間の平均は高値血圧と表示されています。

血圧の項目をタップしてインサイトをみることができる

自分はまだまだ先のことかな、と思っていたのに、高値血圧。
先週は、7日中、血圧がやや高い日数が7日。
ちょっとショックです。普通の数値であって欲しかった。
ウォッチ画面に、「今週の平均血圧は先週より高かったです。」とメッセージが届きました。

ヘルスケアアプリに移動してくださいというメッセージ通知が届いた
詳細はヘルスケアアプリで確認することができるので、ヘルスケアアプリを開いてチェックしてみました。
ヘルスアプリの血圧のページでは、今週の数字と、先週との比較が出ていました。

脈拍は正常なのに、血圧に関しては、今週も前週も平均血圧は高値血圧。

前の週と今週の比較をみることができる
以下はヘルスケアアプリの【ヘルスケア】>【血圧】のページ画面です。
測定した血圧の数値と推移は、日、週、月単位でもチェックすることができます。



今週の統計では、収縮期の最大血圧が143。
今までになく高いです。
医者に行くほど高いわけではありませんが、しばらく計測を続けて、長い目で経過をウォッチした方が良いなと思いました。
最後に血圧を測ったのはいつかと思い出してみたら、定期健康診断の時。約半年以上前。
そのときは1回しか測っていませんが、正常値でした。
なぜ正常値だといえるかというと、その時の血圧数値を手入力でヘルスアプリに記入していました。へルスアプリ上の診断は正常値となっています。
私のように、1年に1回、健康診断の時にしか測っていないという方は多いのではと思います。
特に、若い方や、普段風邪もひかないからと病院へ行かない方は、病院やクリニック等で血圧を測る機会はあまりないと思います。
血圧異常は放置すると、危険な疾患につながるおそれがあります。
だから、40才手前から、自分の血圧がどうなっているのかを知っておくのは大切なことだと思います。

家に血圧計を備えていない方や
私のように病院でしか血圧を測る機会がない方は
多機能スマートウォッチとしても使える「Watch D2」から初めてみてはいかか。
Watch D2とは
ウォッチD2は、日動電子血圧計の管理医療機器認証取得しているウェアラブル血圧計です。
ウォッチ D2は、なんとクラウドファンディングで1億6,000万円もの支援金額が集まったそうです。
医療の場の専門的な方々にも使ってもらって、革新的に健康管理が進化したと高く評価され、
世界でも多くのメディアアワードを獲得した画期的なスマートウォッチです。
Watch D2の主な特長
主な特長は以下です。

今お使いのスマートフォンに、無料でダウンロードできる専用のヘルスケアアプリをダウンロードして使います。
ウェアラブル血圧計ウォッチで測定したデータは、長期間に渡ってヘルスケアアプリに蓄積されます。
スマートウォッチで血圧測定ができる!
ファーウェイWatch D2の一番の特長は血圧測定ができることです。
日動電子血圧計の管理医療機器認証を取得している血圧測定器です。
Watch D2は、ウェアラブルなので、つけていれば、いつでもどこでも思い立った時に血圧測定を行うことができるのがいいところです。
立っていても、座っていても、通勤中も、運動の後にも、血圧の数値を知りたいときにすぐ知ることができます。
【血圧測定時の正しい姿勢】

【血圧測定時の正しい姿勢】は、腕を固定し、心臓の高さまであげ、胸に押し付けない。測定中は声を出したり、動かない。


理想は椅子に座ってですが、立ってでも測定できます。
腕を片方の手で固定して、腕を胸に押し付けず、静止して、声をださなければOK。

ただ、手を心臓の位置まで置いてなかったり、途中で咳やくしゃみをしてしまうと、計測不可と表示されます。

測定失敗のメッセージが出たら、姿勢を正して再試行をタップすれば、きちんと測定されます。
ウォッチが測定を促してくれるリマインダー
血圧測定を促すリマインダー
自動血圧モニタリングモードを起動していたり、
一日の中で決まった時間にリマインダーを設定していれば、
血圧測定のタイミングにウォッチが振動して、測定を促してくれます。
測定を促すリマインダーが来ても、電車やバスに乗っていて、測定できない環境であればスキップをタップすれば問題ありません。

測定をタップすると測定開始です。


測定ボタンをタップしてから開始まで、数秒あるので、その間に安全に精確に測定できるよう姿勢を正し、ウォッチを測定ポジションに持っていきます。
ウォッチ画面に表示されえる数値の上昇とともに、ベルトのカフ部分が膨らんで、腕に圧がかかって測定されているのがわかります。
この時は⇩高さがあるダイニングテーブルの前に座り、テーブルに肘を置いて固定して測りました。



座りながら、姿勢も保ちながら、テーブルに肘をおいて、固定されるのでこのテーブルでの測定も重宝しています。
しばらく椅子に座った状態で、PC仕事をしている最中でしたが、結果はちょっと高めの結果でした。

「立って動きましょう」リマインダー
ちなみに、ウォッチD2をつけて一日中PC仕事をしていると、定期的に「立って動きましょう」というメッセージも届きます。



画面のワークアウトというボタンをタップすると、ワークアウトが表示されます。

開始をタップすると、動画で一緒に動きながらストレッチや軽い運動ができる
開始をタップすると、約3分間の5種のストレッチが動画入りで表示されます。
- ダイナミックアッパーバックストレッチ20秒
- バットキック20秒
- ハムストレイングストレッチ20回
- 左ヒップフレクサーストレッチ20秒
- 右ヒップフレクサーストレッチ20秒
5種それぞれの動きはお手本の後にGOでスタート。終わると、消費カロリーまで教えてくれます。







座ってばかりではダメです。
ウォッチが適度に軽い運動を促してくれるのは助かります。
24時間自動血圧モニタリングは是非使いたい
24時間自動血圧モニタリングモードを起動して使っています。
ウォッチD2の一番の特長は「血圧測定」とお伝えしてますが、中でも、是非使いたいのは「自動血圧測定」です。
24時間にわたって血圧を測定し続けられます。

24時間、睡眠中も血圧の変化を測定できることで、自身の身体の状態をより精確に把握できるようになります。
24時間自動血圧測定モードを起動
24時間の自動血圧測定モードを起動するのはとても簡単です。
初めて使う時は、「自動血圧モニタリング」のアイコンから、サービスに「同意する」をタップして開始します。





「自動血圧モニタリング」を開始すれば、24時間の血圧測定結果をこんな感じで見ることができます。

実際、24時間自動血圧モニタリングを開始すると、こんな感じ↓で見ることができます。

まず、日中と夜間それぞれ15分、30分、45分、60分ごとに測定頻度を決めます。


測定頻度を設定したら、有効化をタップ
24時間自動血圧モニタリングを開始後は、開始と終了、頻度を変更できません。
24時間経てば、測定はリセットされるので、測定頻度の時間を変えることができます。

日中の有効な測定が20回未満だと、自動血圧モニタリングレポートの影響すると表示がでます。
日中の頻度は60分に設定していましたが、45分毎に設定し直しました。
実際、日中は20回以上、夜間7回以上の測定が必要です。


日中は、ウォッチからリマインダーが届くので、その場で測定ポーズを取って測定できます。
夜間は、睡眠を邪魔することなく、自動で測定してくれます。
就寝中は、腕を横に置いていても測定してくれます。
24時間経つと、「自動血圧モニタリングレポートの準備ができました」と知らせてくれます。
スマホのアプリで、詳細な睡眠中を含めた24時間の血圧測定レポートを見ることができます。

モニタリングレポートをPDF保存
自動血圧モニタリングレポートは、PDF化として保存・出力することも可能です。
PDFデータで保存する場合は、まずヘルスケアアプリの【ヘルスケア】>【血圧】を表示させます。
下にスクロールしていくと、【自動血圧モニタリング】の項目があるので、タップします。

一番上の段には現在自動モニタリング進行中の血圧の数値も表示されていますが、レポート作成前なので見ることは出ません。
作成済みのレポートをPDFにしてみます。タップすると、【ABPMレポート】のページ。


ABPM は、”Ambulatory Blood Pressure Monitoring” の略。24時間携帯型の血圧計を装着し、自動的に血圧を測定し、記録すること
【ABPMレポート】ページ右上のアイコンをクリックすると、印刷が選べたり、PDFデータで保存することが選べたりします。



おさらいすると、24時間自動血圧モニタリングの結果【ABPMレポート】は印刷またはPDF保存、メール送付ができます。
方法は、スマホにダウンロードしたヘルスケアアプリの【ヘルスケア】>【血圧】>【自動血圧モニタリング】>【ABPM】でPDF保存したい項目を選び、【ABPMレポート】表示。ページ右上のアイコンから印刷等選べますよ。
【ABPMレポート】では、24時間の折れ線グラフによるABPMトレンドや、24時間内の血圧の最高、最低、平均数値、日中や夜間、起床後2時間以内の数値、測定した全データも見ることができます。


Watch D2とスマホのアプリだけで、これだけ詳しいレポートが出来上がるとは、すごいです。
自分の総合的な血圧の状況を知るために、是非睡眠中の自動測定機能を試してみてくださいね。
心電図モニタリング機能
ファーウェイウォッチD2には、心電図モニタリング機能が搭載されています。
この心電図測定機能も日本で家庭用心電計としての管理機器医療認証を得ています。

心電図の測定時間、結果、波形、平均心拍数、症状などのデータを収集する必要があるそうで、利用規約に同意して開始します。症状は自動ではなく自分で入力するようです。私は特に症状もないので入力していません。


最初だけ、測定のための正しい姿勢や方法の表示があります。測定時間は約30秒です。



心電図の使用開始前に、スマホのアプリ画面でも利用規約に同意を求められます。
全部チェックマークを入れて、許可をタップ。利用規約に同意します。


心電図を測定してみた!
心電図の測定方法も、血圧測定同様、とても簡単です。
まず、心電図のアイコンを出して、タップします。どの文字盤でも右に1回スクロールすると、下記の画面↓が出るので、ここからスタート。

あるいはウォッチ側面のリューズをクリックして表示されるアイコン一覧の画面からアイコンを選んで測定を開始することもできます。

測定は、人差し指をウォッチ側面のリューズの下にある「ボタン」にあて続けるだけです。
下記写真の上部に左とあるのは、ウォッチを左につけているから。最初に設定します。ウォッチを右に付ける方は右で設定します。

側面の電極に触れた状態で、ウォッチが心電図を測定してくれます。


測定が終わると、ウォッチ画面に結果が表示されます。
今回の心臓の健康状態として、心房細動の兆候は見られなかったとのこと。

洞調律とは、心臓の電気信号が正常に伝わり、心臓が規則正しいリズムで拍動している状態
測定した心電図は、ヘルスケアプリ上の【ヘルスケア】>【心機能】>【心電図】 で記録を見ることができます。

血圧測定の時と同様、ウォッチD2で測定した心電図レポートは、PDF書類化して一読ができて、メールで送ったり、拡大して見ることもできます。

PDFデータとして一読ができて、印刷して医師にも見せることができますよ!

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Watch D2でミニ健康診断
Watch D2は、健康に特化したスマートフォン。
「Health Glance」というアイコンをワンタップするだけで
ミニ健康診断のように様々な項目を測定して、現在の健康状態を可視化してくれます。
チェックしてレポートしてくれるのは基本的な健康データとなる7項目です。
いつでもどこでも測定ができること安静にしているときでも、少し異変を感じたときでも、すぐに測定をして自分の状態を知ることができる
ミニ健康診断「Health Glance」


「Health Glance」をタップすると、心電図と血圧テストを測定してくれます。
ステップ1は心電図。



ステップ2は、血圧測定です。
ステップ2の前にタイムリーな数値を出すため、心拍数、血中酸素、ストレスなども測定する場合があります。
2ステップで完了。


測定が終わると、即結果を見ることができます。
Health Glanceの結果
Health Glanceの結果は、ウォッチからチェックできます。下のスクロールすると、7項目のミニ健康診断の結果を見ることができます。







スマホのヘルスアプリからは、記録の印刷やPDF書類化ができます。
ヘルスケアアプリの【ヘルスケア】>【Health Glance】>【レポート】の右上のアイコンから、印刷したりやPDFでの保存、編集が可能です。




上記のような機能が、無料で使えるとは便利だと思います。
Bluetooth通話が便利
自動血圧測定や心電図測定が可能なのは、このウェアラブル血圧計「ウォッチD2」の最大の特長ですが、
スマホにかかってきた電話をスマートウォッチの画面から通話することができたりと、
このウェアラブル血圧計は、多機能なスマートウォッチとしても活躍します。
スマホとBluetooth接続されているので、入電があるとウォッチが連動、
画面をタップして、ウォッチに向かって話すことができます。
これは日常的につけているスマートウォッチの機能として、とても便利だと思いました。
スマホを慌てて探す必要もなくなり、手間や時間が省けます。
相手の声を大きくしたい場合は、ウォッチ側面のリューズを回して音量を大きくすることができます。
まとめ
自動血圧測定、心電図測定ができる「HUAWEI Watch D2」をご紹介しました。
平均心拍数、血圧、血中酸素、ストレス、皮膚温、心電図などの専門的な健康管理機能を備えているだけでなく、睡眠や血圧、心電図のモニタリングモードも使える多機能スマートウォッチです。
また、ランニング、ハイキング、サイクリング等、80種類以上のスポーツから選んで、記録をとることもできます。
モチベーションも上がって、よりよい健康習慣を身に着けることができるスマートウォッチ。
おすすめです。
詳細は公式サイトをチェックしてみてくださいね。→HUAWEI公式サイト

「HUAWEI Watch D2」は、ウェアラブル血圧計かつ、健康に特化したスマートウォッチ。
ご自身の総合的な血圧の状況を知るために、是非睡眠中の自動測定機能を試してみてくださいね。

