
ボリュームたっぷりのオイシックスのミールキット。
先日作った2種類を紹介します。
「賛否両論」笠原将弘シェフ考案のKit Oisix「豚ロースのトマト照り焼き」と「たたききゅうりのさっぱりツナ和え」
今回は有名レストランのシェフが考えたミールキットです。

定番の照焼にトマトを加えて甘酸っぱさをプラスするのが笠原流!
どんな工夫が凝らされているか、どんなお味になるかとても楽しみ!

Main 「豚ロースのトマト照り焼き」Side 「たたききゅうりのさっぱりツナ和え」
中身を全部だしてみます。

【メインディッシュ】の「豚ロースのトマト照り焼き」の材料はこちら
スペイン産の豚ロース肉が大きい。ボリュームがあります。ミニトマトはオランダ産

しそ、にんじん、ミニトマト、きゃべつ、豚肉、山椒、片栗粉

【サイドディッシュ】の「たたききゅうりのさっぱりツナ和え」の材料
缶詰めではない「ツナフレーク」は初めです。
レシピは、きゅうりを切ってツナフレークとボウルの中でまぜるだけ

きゅうり1本、ツナフレーク、しょうが、調味料
出来上がり


ボリュームたっぷりだから、他におかずを作らなくていい。
照り焼きの仕上げにミニトマトをいれて、最後にシソと粉山椒のトッピング。
やっぱりシェフが考えたレシピです。照焼のタレと調理した温かいトマト味は相性がいいですね。
Kit Oisix「やわらか鶏ときゅうりの塩だれ炒め」と「ひじきと3種の野菜の炒め煮」

塩だれが「いい味」。とりむね肉がやわらかい。

Side「ひじきと3種の野菜の炒め煮」

袋から全部だしてみます。

国産ひじき、小松菜、にんじん、しめじ
出来上がりはこんな感じです。

【メインディッシュ】「やわらか鶏ときゅうりの塩だれ炒め」の調理の感想と出来上がり
鶏肉は下味がついてひと口大に切ってあります。
キュウリはピーラーで皮を縞目にむいて、縦半分に切ってから、スプーンで種をとるのが理想。種をとると、水っぽくならないそうです。
今まで種をとって調理したことがなく、ちょっともったいなかったので、皮はむかず、種もとらずに調理しました。ちょっと水分がでましたが、問題なくおいしくできました。


調味料はごま油と醤油。簡単でおいしい。
【サイドディッシュ】「ひじきと3色野菜の炒め煮」ひじきの調理が手間いらず!
ひじきのドライパックを初めて使いました。便利でびっくりしました。開けてすぐそのまま全部使えます。
乾燥ひじきは戻すのに少し面倒。ひじきが細かいと、ざるにはさまってしまうし、ざるの目からも流れてしまいます。だから慎重に洗います。

蒸してあるからそのまま使えます

いつもは、ひじきにはにんじんだけ入れますが、
小松菜としめじ、いいですね。

ひじきのドライパックには、オイシックスのロゴがついているので、オリジナル商品のようです。リピートしたい商品です。
ミールキットを週に2~3品調理してみた感想
おためしセットも入れてオイシックスの食材を食べ始めて今週で4週目です。
トータルで、既に10品以上のミールキットを試しました。
ミールキットが便利なのはもちろんですが、レシピがたまっていくのがいいですね。
レシピをもとに自分で応用を利かせて調理できます。

今回有名レストランのシェフのミールキットを購入。
レストランの味を「家で自分の調理」で楽しめる
アイデア商品ですね。
