使ってみた!Logicoolキーボード&マウス「MX KEYS MINI」「MX ANYWHERE 3」実機レビュー

パソコン・タブレット
ロジクールのMXシリーズのキーボードMX KEYS MINIとマウスMX ANYWHERE 3をレビューします

#本記事はPRを含みます

Logicoolのキーボード&マウスを使ってみた

先日ロジクールのオンライン説明会に参加しました。

買い物指南案内人はる
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「ロジクール」は

キーボードやマウスなどのパソコン周辺機器で有名なスイスの企業。

ロゴをみたり、名前を聞いたことはありましたが、使ったことはありませんでした。

紹介された製品は、デザイン性があって、高機能、高性能、

日々のパソコン作業に、すぐに使ってみたいキーボードやマウスばかりでした。

中でもアラフィフ女子の目を惹くものが。

MX シリーズ プレミアム コンパクトなキーボード&マウスです。

キーボードMX KEYS MINI(型番:KX700RO)とマウスMX Anywhere 3(型番MX1700ROローズ)

これはひと目ぼれに近い!

ローズ色の小ぶりなキーボードと可愛いマウス。

毎日手元において使いたい!

ピンクカラーで気分も上がり、パソコン作業もはかどりそう。

抽選プレゼントに応募して、レビュー用商品をプレゼントして頂きました。

ロジクールからレビュー用に商品提供して頂きました

魅力的なのは、見た目だけではありませんでした。

MXシリーズのキーボードとマウスはコンパクトかつ高性能!

MX KEYS MINI キーボードとMX Anywhere 3 マウスをレビューします。

ウィンドウズやMacノートパソコンの外付けデバイスとしても役立つ

MX Keys Miniキーボードをレビュー

パソコンとの接続はBluetooth接続です。

本体のスイッチをオンにすると、パソコンがキーボードを検知、簡単に接続できました。

接続方法は箱に記載されているMXsetup.logi.comにアクセスすると手順がよりわかりやすいです。

Bluetoothで簡単に接続できる
EASY SWITCHでデバイス3台が、ワンクリック切り替え可能です。

接続は私も簡単にできました。

Bluetooth接続の方がパソコン周りがすっきりしていい

付属品はUSB TYPE-C⇔Aケーブルが1本  

充電式

キーボードは充電式です。

付属品のUSB C-Aケーブルでパソコンから充電しながらも使えます。

電池は使いません。電池を入れるところがない分、薄いです。

薄型で軽量、コンパクト

軽いです。片手で楽々持ち運びができます。

背面からみたところ 軽量、片手で楽々
USBC-Aケーブルで高速充電もできる

薄型。ノートパソコンの外付けキーボードとして使ってみたところ、

ノートパソコンの延長線上にキーボードがある感じです。

幅もコンパクト。14型ノートパソコンの幅内に収まります。

ミニマリストのためのキーボードとも呼ばれています。

コンパクトだけれど、必要なキーはそろっていて、キーのレイアウトは使いやすい設計。

便利な機能キー

便利なキーを3つ紹介します。

1️⃣F7キーは、ボタンひとつで絵文字候補がポップアップ🤣😂😉😊

絵文字はスマイリーや人👩🏻だけでなく、動物🐯とか食べ物🍣飲み物🥂とか多数。

囲み文字や記号も揃っています。

下はMacBookAirのF7をクリックした画面です。

F7のスマイルが描かれたキーをクリックすると、いろいろな絵文字や記号がすぐ選べる

2️⃣F8キーは、ボタンひとつで画面キャプチャー&コピー 

3️⃣F9キーは、ボタンひとつでミュートの設定と解除

スマートバックライド

MX KEYS MINIキーボードは、周囲の暗さに合わせてバックライトが点滅します。

電気の付いていない廊下に持ち出してみました。明るく点灯して暗がりでも打ちやすい。

バックライトは自動コントロールで、

余計な電力の消耗を防いでくれています。

打ちやすい

キーは、指先に合わせてくぼんだ形になっています。

タッチは、いい感じにばねがきいていて、打ちやすいです。軽やか。

静音設計ではないので、キー入力時には若干の音はします。

https://amzn.to/3U3kzy3

MX anywhere 3 マウスをレビュー

MX anywhere 3マウスのパソコンとの接続方法は2通り。

Bluetoothと、「付属のUSB接続」を使用して接続ができます。

同梱物MX ANYWHERE 3本体、USB、充電用USB C-Aケーブル

パソコンとの接続方法は、マウスの裏に貼られていたシール上に、分かりやすく図で示されています。

マウスも、キーボード同様デバイス3台まで簡単に切り替えが可能です。

裏のポッチを長押しして切り替えられます。iPad OSにも対応。

接続方法は裏に図が記載されている。このシールは外せます。
マウスの裏には電源スイッチと、
3台のデバイスが簡単接続できるEASY SWITCH

マウスも充電式

付属のUSB-C ケーブルで高速充電ができます。

急いでいるときはパソコンから1分充電でも3時間使用可能

フル充電なら70日使用可能とのことです。(週5日・1日8時間使用の場合)

MagSpeed電磁気スクロール

MX anywhere 3 の特徴のひとつが、電磁気スクロール

これによってスクロールが高速に。1秒間で1000行スクロールが可能

水平方向へのスクロールが速いのも特徴です。

サイドボタンのどちらかを押したままスクロールすると、水平方向へスクロール。

大きなエクセルシートなどを扱う方にはとても便利です。

水平方向にファイルを操作することが多い、クリエイターに人気!

ガラステーブルの上でもOK

ガラステーブルの上でパソコンを操作したい時に助かります。

マウスパッドを置く必要もなし。 ガラス面でもMX anywhere 3 マウスだけで普通に操作できました。

透明な表面でも、マウスが動くテクノロジーが搭載されています。

anywhere(どこでも)というネーミングの由来はここにあるのかも。

MX ANYWHERE 3 マウスならガラステーブルの上でも作業可能

アプリに合わせてカスタマイズ

アプリに合わせて、マウス側面にある2つのスイッチボタンをカスタマイズできます。

例えばワードやエクセルをよく使う方なら「やり直し」と「元に戻す」にカスタマイズ。

zoom会議の「ビデオの開始/停止」「ミュートのオン/オフ」も、

カスタマイズによってマウスで簡単操作ができるようになります。

Chrome,Edge,Safariでは、「進む」/「戻る」
officeやクリエイティブ系ソフトでは「やり直し」/「元に戻る」にカスタマイズ
会議システムアプリ用には開始/停止、ミュートのオン/オフにカスタマイズできる

Bitly

まとめ

ロジクールのMX KEYS MINI キーボードとMX Anywhere 3 マウスをご紹介しました。

特徴をまとめると

  • コンパクトで持ち運びやすい
  • 高性能/高機能
  • ワイヤレス
  • 充電式(電池を変える必要なし)
  • 接続が簡単
  • ガラステーブルでも作業ができる
  • 色がかわいい。セットで使うのがおすすめ

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クリエイティブなお仕事をされている方、

エンジニア、アナリストなどのパワーPCユーザーの方にもおすすめです。

私が選んだローズ色は型番は

MX KEYS MINI はKX700RO(ローズ)

MX Anywhere 3 はMX1700RO(ローズ)

シックなブラック、「グラファイト(黒)」もあります。

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