【製品レビュー】HUAWEI FreeClip耳にかける落ちないイヤーカフ型イヤホン

イヤホン
耳にかけられる落ちにくいイヤホン「HUAWEI FreeClip」をご紹介します

♯本記事はPRを含みます

⇧ぜひお見逃しなく!

買物指南案内人はる
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ファーウェイのオープン型イヤホン

「HUAWEI FreeClip」をご紹介します。

耳殻にかけるデザインだから落ちにくい!

音楽聴きながらスポーツする方は是非!

おしゃれなイヤーカフ型イヤホンです。

「HUAWEI FreeClip」は、ファーウェイの最新オープン型イヤホン。

大きな特長は下記4点です。

  1. C-bridge Design(耳殻にぴったりはまるデザイン)
  2. 左右自動識別(左右の区別なし。片側だけでもOK)
  3. オープン型オーディオ(外音も聴こえつつ、自分の聴きたい音がしっかり聴き取れる)
  4. IP54防塵防滴(汗をかくワークアウトでも安心)

形状記憶合金を使用したC-bridge デザイン。

一度装着すると、イヤホンは落ちない設計になっています。

「HUAWEI FreeClip」を着けて走ったり、ジャンプしたり試してみたが
今のところ激しい動きでもイヤホンが落ちることはありません
特長1
特長1

耳殻にぴったりはまる安定感

特長2
特長2

急いでいるときでも、左右気にせず、さっと片方だけ着けて使える。

特長3
特長3

オープン型イヤホンなので、周りの音も聴こえるから外でも安心。

特長4
特長4

IP54防塵防滴だから、ホコリ、水滴、汗にも安心。

「HUAWEI FreeClip」はファーウェイさんよりご提供頂きました。

「HUAWEI FreeClip」ファーウェイさんより商品提供
「HUAWEI FreeClip」箱裏面
「HUAWEI FreeClip」を開けたところ
「HUAWEI FreeClip」同梱物全て
「HUAWEI FreeClip」を同梱物

「HUAWEI FreeClip」公式発売&製品アンバサダー就任発表会に参加

先日、渋谷で開催された「HUAWEI FreeClip」公式発売&製品アンバサダー就任発表会に参加してきました。

東京渋谷で行われた「HUAWEI FreeClip」公式発売&製品アンバサダー就任発表会に参加

ファーウェイのイヤホン「HUAWEI FreeClip」の製品説明・製品体験と、

製品アンバサダーに就任されたランナーである神野大地さんのトークを聞いてきました。

神野大地さんは、箱根駅伝の3代目「山の神」。

毎日20㎞、1週間14回(1日2回)走っているランナーです。

最初見たときにはどうやって着けるのだろうと一瞬考えてしまうような、未知のデザイン「Cブリッジ」。耳の裏側で留めるようなデザインです。でも無理に留めたり挟むのではなく、締め付け感は全くなし。優しく受けとめてくれて着用感は柔らかいです。

走ったら落ちそうに見えますが一切落ちない!

神野さんの感想は、『長時間でも疲れない』『音質が良い』『使って良かった』とのこと。

製品アンバサダー就任セレモニー
アンバサダーに就任されたランナーである神野大地さんのトーク

日々の練習中も右耳に装着して音楽を聴きながら走っている神野さん。

神野さんの「HUAWEI FreeClip」の感想は『1kmを4分という結構なペースで走っていても動いたりせず、快適!』

これまで神野さんが使ってきたイヤホンの中で一番音質が良くて愛用中だそうです。

トークの後には、実際に「HUAWEI FreeClip」を片耳に装着して、

練習のように走っていただきました。

結構走り続けていても耳殻に装着されたFreeClipが落ちたり動く気配はありません。

FreeClipを着けて神野大地さんに実際に走っていただきました。
さすが走るフォームが美しい。

神野大地さんレベルのランナーのRUNでも落ちないイヤホンです。

神野大地さんレベルのランナーのRUNでも安定感のイヤホン「HUAWEI FreeClip」

プロランナーのお墨付きを頂いています!

こんなお悩みを持っている方「HUAWEI FreeClip」はおすすめ

『よくイヤホンを使っている皆さん こんな悩みはありませんか?』

「HUAWEI FreeClip」の製品説明会の冒頭で問いかけられました。

ワイヤレスイヤホンにありがちな悩みは
「HUAWEI FreeClip」なら解決できる

よくイヤホンを使う方にありがちなお悩み

  • 長時間の着用で耳が痛くなる。
  • 運動中にイヤホンが落ちてしまう。
  • なかなか自分の耳にフィットするイヤホンが見つからない。
  • イヤホンで耳が塞がれることに抵抗がある。
  • 骨伝導のオープン型オーディオに違和感がある。

イヤホンの悩みあるある、少し前の私には思い当たることばかりです。

イヤホンを落とした経験

私には過去にイヤホンを落とした苦い経験があります。

一度は、外でワイヤレスイヤホンを使用しながらの運動中のこと。

外でワイヤレスイヤホンを使用していたら、片耳のイヤホンが硬いコンクリート面に落ちてしまい、そのイヤホンは反応しなくなってしまいました。

ちょっと高価なイヤホンだったのでショック。

元々そのイヤホンは私の耳には重く感じていたのと、耳にフィットしていなくてぐらぐらしていました。ちょっと動くと外れそうだったので外で使うことはほとんどなかったのですが、やってしまいました。

それ以来、イヤホンの外での使用はやめていました。

しばらくしてまた、ワイヤレスイヤホンをダメにした経験があります。

あり得ないのですが、飲んでいた紅茶のマグカップに片方を落としてしまいました。

その時もイヤホンが自分の耳にフィットしていなかったのだと思います。

髪をかき上げようと頭に手をやった時に、耳にも自分の手が触れてしまい、その勢いでイヤホンがマグカップにポトンと入ってしまいました。

すぐイヤホンを紅茶から引き上げましたが復活しませんでした。

FreeClipなら耳殻にぴったり装着できるから安心

耳殻にかけるC-bridgeデザインの「HUAWEI FreeClip」なら、

耳殻にぴったり装着されるので、ちょっと触ったくらいでは外れない安定感があります。

プロランナーも装着して走っても大丈夫なので、私もきっと大丈夫。

もう二度と落とすことはないと思います。

イヤホンを落とした経験のある方には「HUAWEI FreeClip」特におすすめです。

イヤホンで耳が痛くなったことがある方にもおすすめ

「HUAWEI FreeClip」は1万人以上の世界各地の耳のデータをもとにデザインされているそうです。

だからほとんどの方の耳にフィット。装着の快適さが実現されています。

コンパクトで快適な付け心地

過去になかなかイヤホンがフィットしなかった経験のある私もFreeClipは快適に使えています。

「HUAWEI FreeClip」の特長

「HUAWEI FreeClip」

軽さとデザイン

単体イヤホンの重量は、約5.6gと、とても軽いです。

片耳は約 5.6g

片耳はなんと5.6gという軽さ
充電ケースもコンパクトで軽い設計

そして耳殻にブリッジして留まるC-bridge Designというデザインがスタイリッシュ!

C-bridge Design

使われている素材は形状記憶合金。

素材の感触はソフトで、耳殻や耳穴に安定的に装着されます。

着けやすいし、安定感があります。

左右自動識別&片方のイヤホンでも機能

イヤホンには左右の区別なし

イヤホンには左右の区別はなく、どちらの耳にも装着して使用することができます。

充電ケースから直接耳に着ける場合は迷わないかもしれないけれど、イヤホンを着ける前は、必ずRかLの表示を確認してしまうもの。

時々ライトとレフトの英語の意味を混同してしまうこともあり、着け心地で間違えが判明することもあります。

左右自動識別してくれるFreeClip
充電ケース右側から取り出したイヤホンを左耳に装着しても機能

左右の区別がないのなら、もう迷わずさっと着けられます。

また、片方のイヤホンだけでも使用することができます。

片方のイヤホンでも機能

「HUAWEI FreeClip」イヤホンは、オーディオチャンネルのセルフ適応型の機能を備えているそう。だから、片方のイヤホンだけで、音楽や通話のために使えます。

もう左右確認せずに、手に取ったら迷わずに好きな耳にイヤホンを着けられる

ロングバッテリー

ロングバッテリーは、ワイヤレスイヤホンの大事な要素。

「HUAWEI FreeClip」は着け心地の良さや安定感から、家でも外でも、音楽を聴いたり、通話に対応したり一日中着けていたいです。

最長は30時間超のロングバッテリーとのこと。単体イヤホンだと約8時間です。

クリアな音声通話

「HUAWEI FreeClip」の小さな単体には下記の3つのマイクが内蔵されています。

  1. 風ノイズ低減マイク
  2. 通話マイク
  3. VPUマイク

各マイクの内蔵部分はこちら⇩

風ノイズ低減マイク
通話マイク
VPUマイク

風ノイズ低減マイクは、逆音波で外の音を打ち消しているので、耳穴に触れるマイクからはクリアな音が聴こえてきます。

「HUAWEI FreeClip」説明会のプレゼン資料より
逆音波で外の音を打ち消しているので、耳穴に触れているマイクからはクリアな音声が聴こえる

どこをタップしても操作可能

今までのワイヤレスイヤホンは、音楽の操作や通電に対応したりするのは、タップやスワイプをイヤホンの特定部分でおこなっていましたが、FreeClipはイヤホンのどこをタッチしても操作が可能。

また、タップ操作はダブルクリックと、トリプルクリックだけ。

シンプルで使いやすいです。

FreeClipはイヤホンのどこをタッチしても操作が可能

「HUAWEI FreeClip」はイヤホンのどこをタッチしても操作可能

耳穴にあたるボール部分、Cブリッジ部分、耳の裏のビーンズ状の部分と、イヤホンどこをタッチしてもOK

例えば

ダブルタップは、「通話開始📞/通話終了」「音声を再生►/一時停止||」

トリプルタップは、「音楽を次の曲」

HUAWAI以外の端末でもペアリングOK

Bluetooth5.3搭載のAndroid、iOS、Windowsデバイスのいずれにも

「HUAWEI FreeClip」はペアリングして使用することができます。

実際私は、iPhoneにHUAWEI AIアプリをダウンロードして、ペアリングし、快適に使っています。

ペアリング

1.スマホのBluetoothをONにして、(インストール済の)HUAWEI AI アプリを開きます。

メニューバーからデバイスを追加をタップして進みます。

スマホのアプリ画面
「HUAWEI FreeClip」をこれからペアリングするところ

2.「HUAWEI FreeClip」の充電ケースを開けるとランプが点滅。もうこの状態でペアリングが始まっています。

「HUAWEI FreeClip」の充電ケースを開くとランプが点灯。
アプリを開いたままにしておくと、端末を探してくれる3

3.スマホのアプリが「HUAWEI FreeClip」を探し出したら、接続をタップしてこのデバイスを接続させます。

スマホが「HUAWEI FreeClip」を探し出したら、このデバイスを接続
HUAWEI FreeClipとiPhoneがペアリング中
HUAWEI FreeClipが接続された
HUAWEI FreeClipの設定が完了

ジェスチャー操作や、サウンド効果などのカスタマイズはHUAWEI AIアプリから設定できます。

アプリ⇩に追加接続された「HUAWEI FreeClip」。ここから操作設定ができます。

アプリに「HUAWEI FreeClip」デバイスが追加された
タッチジェスチャーのカスタマイズはここから設定を行う
タップ操作設定の他、イヤホンの部位の名称や正しい着け方の説明も掲載されている

デュアルデバイスの接続も可能

「HUAWEI FreeClip」は、スマートフォン、タブレット、PC、スマートウォッチなどの2つのデバイスに接続することが可能です。

オーディオの切り替えもスムーズ。

iOS、Android、Windowsのデバイス間であっても、大丈夫。

PC作業をしながら、音楽聴きながら、通電があってもスムーズに対応できます。

まとめ

ファーウェイの最新オープン型イヤホン「HUAWEI FreeClip」をご紹介しました。

左側FreeClipパープル、右FreeClipブラックを装着

もう2度とワイヤレスイヤホンを落とすことのない安心感、

耳へのフィット感、音の良さが魅力です。

私のように過去にワイヤレスイヤホンを落とした経験があって、

もう二度と落としたくない方はおすすめ。

近未来的なカラーとデザイン。

イヤーカフのようなアクセサリー感覚で着けられる。

「HUAWEI FreeClip」特長おさらい

  • C-bridge Design(耳殻にはまるデザイン)
  • 左右自動識別(左右の区別なく片方だけでも使える)
  • オープン型オーディオ(外音も聴こえつつ、自分の聴きたい音もしっかり聴き取れる)
  • IP54防塵防滴(汗をかくワークアウトでも安心)

色はブラックとパープルとベージュの3種類。

パープルもきれいなカラーです。

「HUAWEI FreeClip」パープル

ベージュは一番新しい色。

「HUAWEI FreeClip」パープルとベージュ
「HUAWEI FreeClip」ベージュ
「HUAWEI FreeClip」ベージュ
「HUAWEI FreeClip」ベージュ
「HUAWEI FreeClip」ベージュ

最新価格や詳細は公式サイトでチェックしてみて下さいね。

HUAWEI公式サイト

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動いても安定・安心なイヤーカフ型イヤホン使いやすいですよ。

おすすめです。

カナル型イヤホンをレビューした記事はこちらです⇩

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