#本記事はフォトレボのPR内容を含みます。

家族旅行の思い出をフォトブックに
家族旅行の思い出が1冊のフォトブックになりました。


旅行で撮った写真を整理しなくてはと思っている方、
旅行の思い出をプレゼントしたい方、
フォトレボのフォトブックを作ってみませんか!

自分のパソコンから編集できます。作業は思っていたよりも簡単!
1冊の写真集となって自宅に届きます。

家族旅行の思い出をフォトブックにしました

パソコンを使って自分で編集して、製本してくれるサービスがあるのは知っていました。でも数あるサービス会社の中でどれを選んだらよいかわからない。
先日、フォトブックで有名なフォトレボのオンライン説明会に参加する機会がありました。
フォトレボは、2024年現在、創業78年の製本技術を持ち、
フォトブックのサービスを始めて10年以上の実績がある会社。
他社フォトアルバム作成サービスに比べて、良さそうだと感じました。

フォトレボのフォトブックの説明を聞いていたら、家族旅行で撮った写真を何年も整理していないことを思い出しました。
母にフォトブックをプレゼントしたいなと思いました。
オンラインセミナーの参加特典としてフォトレボさんから【ハードA4H光沢】ダウンロード版を頂きました。初めてのフォトアルバム作りに挑戦です!
フォトブックを母にプレゼント

出来上がった家族旅行フォトブックは、母にプレゼントしました!


自分の写真写りにも大満足
(※仕上がったフォトアルバムの写真の顔部分には、本記事作成時にモザイクを入れています。)
「こんなきれいなの!よく写っているわ。若いわ〜。」と母は大感激。
写真が美しいです。光沢でよかった。ここまできれいにできるとは私も感激しました。

書店に並んでいても違和感がない、立派な表紙。
フォトレボのフォトブックはかなり本格的です。
フォトレボのフォトブックをご紹介します。
旅行先で撮った写真をスマホに入れっ放しにしていませんか?
旅行先で撮った写真を整理しなければと思いつつ、スマホやPCにいれたままになっていませんか?
『あれも、これも撮っておきたい』と、私の場合、1回の旅行でもアッという間に写真は何十枚にもなります。

『デジタルで好きな時に消せるから』
『クラウドに保存できるから容量は気にしない』と撮り続ける写真。
どれも大事な思い出ですが、写真はたまる一方です、
ずっと以前ならフィルム代や現像代金を考えて、今ほどパシャパシャと気軽に撮ることはありませんでした。
母親からは、あの時の旅行の写真が見たいと言われても、スマホやパソコンの画面で見せるだけ。
母からすれば、楽しかった思い出の写真は、手元において、好きな時に手に取って見たいものです。
母にはアルバムを作ってあげて、手に取りながらじっくり見てもらいたいなと思いつつ、
大事な旅行の写真はスマホやパソコンに入れっぱなしになっていました。
フォトブックの種類
今回私が母に贈ったフォトブックは、PhotoRevoさんの【ハード4H光沢】ダウンロード版、
「表紙に厚みのあるしっかりしたハードカバーで、A4サイズ(268ミリX200ミリ)、写真は光沢」という商品です。
ダウンロード版の他にオンライン版もありますが、細かい部分の編集がパソコンでできるダウンロード版のほうがおすすめです。
私はフォトブックときいて、私は旅行アルバムが作りたい!と思いました。
旅行アルバム以外の目的でももちろん作ることができます。
フォトレボさんのフォトブックのラインアップは豊富です。
【フォトアルバム用途】は「冠婚葬祭アルバム」「成長記録」「旅行アルバム」「卒業アルバム」「個展用写真集」等々

お子様がいれば、ニューボーンから誕生日、七五三、卒園式や成人式まで、ライフイベントに合わせてフォトブックにしてお子様の成長の過程を残すことができます。
【サイズ】はA5からA4まで。正方形サイズも人気だそうです。
【ページ】(ほとんどの商品は)16ページから。2枚単位で追加が可能。追加すれば最大160ページまで作ることが可能です。
【カバータイプ】絵本のような表紙の「ハードカバータイプ」と、雑誌の表紙みたいなやわらかいカバーの「ソフトカバータイプ」があります。
写真は、光沢ありか無しを選べます。
家族旅行をフォトブックにした
母にプレゼントするフォトブックは、今までの家族旅行の写真を編集して作成しました。
2ページ追加して計18ページです。中身をご紹介します。


本扉には母の一番きれいな写真
フォトレボのフォトブックは、書店で実際に売っているような本みたいです。
表紙を開くと、見返しという無地の遊びの紙。
遊びの紙を一枚をめくると、薄紙。
その下の本扉には母が一番きれいに写っている写真にしました。
本の「本扉」には、一般的にはタイトル、出版社名、著者名、目次など本の自己紹介を記載するページですが、私は1枚の写真だけにしました。
「本扉」は、フォトブックの目次として使ってもいいですし、思いを込めた文章を添えた写真をレイアウトしてもいいかもしれません。

(フォトブック到着後、本ブログ掲示にあたって写真の顔にモザイクをかけています)
2~3ページ見開き
1~2ページは、日光へ旅行へ出かけたときの写真です。
他界している父との旅行の写真を載せました。父も母も、日光の中禅寺湖畔が気に入っていて、何回も訪れていました。
コロナ禍もあって、旅行も控えてもう10年以上日光を訪れていません。
写真を編集しながら、日光が懐かしくなりました。

写真の編集をしながら、楽しかった旅行を思い出しました。
懐かしい!

楽しかった記憶がよみがえります。
4~5ページ
アルバムを時系列で並べてみるのも良いですが、4~5ページ見開きは、
バースデーランチ、母の日のランチ、母が楽しんでいた食事シーンをまとめてみました。

楽しい思い出がよみがえります。
背景の模様はページ毎に選べます。このページの背景はピンクのバラ模様。
装飾には、お祝いらしい装飾を選んでみました。

写真を眺めて『あの時のランチは美味しかった』『またどこかにランチに行きたい』と、高齢の母に楽しみができました。
6~7と8~9ページ
次のページは日光旅行の続きと、同じ年にでかけた伊勢神宮の写真を編集しました。
その次のページもお伊勢参りの写真が続きます。


父と3人で訪れたあと、1月に伊勢神宮にお参りが恒例となる
背景の色や模様を前ページから変えています。日光とか伊勢は落ち着いたベージュにしました。この背景はウェディングアルバによく使われる素材です。
「鹿」の装飾があったので模様に付けてみました。

当時日光中禅寺湖に行くたびに宿泊した「プリンスホテル」の庭で、野生の鹿を何度か見かけました。
「鹿」は日光の旅行での思い出の一つです。
10~11ページと12~13ページ
撮りためた写真を次々を整理。
10ページ以降は、母と出かけた旅行写真を時系列に、そして良く撮れている写真をピックアップして編集しました。
レイアウト編集は自由。種類豊富なレイアウトフォーマットを使ってもいいし、自分でレイアウトしてもOKです。
私はできるだけたくさんの写真を入れたかったので、レイアウトフォーマットを使わず、装飾や文章も極力少なく、写真を編集しました。

箱根、彦根、上高地といろいろ旅行した

琵琶湖、箱根は複数回旅行にでかけた
14~15ページ
母のお気に入りの旅行先は箱根。
私がスマホで撮影するようになってからの旅行先は、箱根が多いです。

箱根旅行
山のホテルに滞在
フォトブックは通常16ページ〜。2ページ単位でページ追加が可能です。
写真の枚数を気にすることなく作成できます。
2ページ追加して全部で18ページで作っています。
ページ数をもっと追加することはできますが、
今まで撮った莫大な数の写真を、1冊のフォトブックに全部のせることは多分無理。
高齢の母が、気軽に手に取れるフォトブックの厚みや重さも大事かなと思いました。
旅行の写真がたくさんたまっているなら、旅行毎にテーマを決めて、フォトブックを作ってみるのが良いかもしれません。

テーマ毎、行き先毎の「旅行フォトブック」を本棚に絵本のように並べて、見たい時に手に取って思い出に浸ってもらいたい。
16~17ページ
次のページも箱根旅行の写真。
近年、箱根の山のホテルで過ごす旅行が高齢の母の楽しみになりました。
美味しい食事、癒される温泉、美しい景色、さわやかな空気、
写真を見るたび箱根が思い出されます。

山のホテルに滞在
18ページと裏表紙
最後のページには母の写真にしました。
1ページ目には一番の写真、最後のページには2番目に写真写りがよい写真を選んでいます。


1ページと最後のページに母のアップ写真を載せたら、もしかしたら、母は嫌がるかなと思っていました。
でもとても喜んでもらえました。
これも現像の美しさがあると思います。
色がとても美しいです。
デジタルで撮ったままの画像の美しさがそのままで見られます。
作成手順 ダウンロード版の始め方
フォトレボのフォトブックは作り方が簡単。
編集作業に慣れていない私でも、画面の案内に従ってダウンロードして、迷うことなく作れました。
STEP1
フォトレボの公式サイトのTopページの今すぐ作るをクリックします。その後、ダウンロード版(こだわり編集ソフト)を選択してクリックしました。
▷フォトレボの公式サイトはこちらから
ダウンロード版(こだわり編集ソフト)には、Windows版とMac版があります。

私は通常はウィンドウズのパソコンをブログを書くのに使っていますが、
iPhoneのスマホで写真を撮ってMacに写真を保存しているのでMac版をダウンロードしました。
ダウンロードの際は、最低・必要動作環境を確認してくださいね。

ダウンロード版(こだわり編集ソフト)は
注文する前まで無料で使えます。
編集が全て終わってから決済です。
STEP2
ダウンロードしたソフトを開いて商品を選びます。

既に商品は【ハード4H光沢】と決まっているので画面の指示に従って進みます。
「ハードカバー」を選択、次に、「A4H(A4サイズ)」を選びます。


「A4Hサイズ」の「光沢紙」を選択します。


作りたい商品「ハードカバーA4Hサイズ光沢紙」が決定したら、プロジェクト名をつける必要があります。
私はプロジェクト名を「思い出」とつけました。
この名は注文メールなどに記載されます。フォトブックに印刷されることはありません。
STEP3
ダウンロードと商品の選択が完了したら、画面の案内に従って編集を始められます。
ダウンロード版(こだわり編集ソフト)のエディター画面からどんどん編集していきます。
表紙のデザインや色、レイアウトを選んだり、飾りを選んだりできます。
テキストを入れたりももちろんできます。

最初に、パソコン内の使いたい写真の入った場所を選択して、編集ソフトの管理画面にまとめて読み込み込んでおくと便利です。
まとめて読み込んだ写真は、画面左側に写真が収納されます。
ドラッグ&ドロップで写真を当てはめていきます。
レイアウトは種類が豊富です。レイアウトを使わない自由編集もOK。
私は最初はレイアウトを使ってはめ込んでみましたが、写真をたくさん入れたいので、自由編集で写真を入れていきました。

一日で編集が終わらない時は、
途中でやめて一旦保存して、後日作業を再開することも、もちろんできます。
ダウンロードしたパソコンにはフォトレボのアイコンが出ているから、ダブルクリック後、既存のプロジェクトを開くから、編集の続きができます。
【写真の選定に意外とかかってしまった】
編集はそのものは案内に従い、簡単にできますが、撮りためた写真からどれをフォトアルバムにのせるか選ぶのに一番時間がかかりました。
いいフォトブックを作りたいから、撮りためている写真の量にもよりますが、撮った写真を吟味する時間が結構かかります。
あと、テンプレートや背景の模様や装飾をどうしようか考える時間も使いましたが、編集作業は楽しい時間でした。集中しすぎて時間を忘れます。
写真を選んで、並べる順番を自分で考えたら、サクサクと編集していきます。
私のようにテンプレートを使わなくても、一から自分で作成することも可能。
でもテンプレートを使えばもっと簡単。写真をあてはめていけば良いだけです。

レイアウト完了後はプレビューで確認ができます。
STEP4
出来上がったなと思ったら、レビュー画面で仕上がりイメージを確認。良いなと確信できたら、
編集画面にカートに追加というボタンがあるので、今編集しているものをカートに入れ支払に進みます。
編集ソフト上で決済ができます。
価格は5,410円(税込・送料込み)でした。今回はクーポンコードを提供頂いたので、支払は0円。
支払いが済んだら、会員登録をして届け先の住所等を入力します。

お届け先を入力したら注文完了。そのままソフト上でデータを入稿します。
会員登録は、登録住所と届け先住所を入力できるので、プレゼントとして贈ることもできます。

今仕上げたフォトアルバムのデータ入稿は、画面の案内に従って「オーダーアップロード」を選択してオンラインで入稿します。

入稿が完了すると、届け日が分かります。
同時に登録したメールアドレスに注文内容が送られてきます。
注文から最短3営業日〜で出荷されます。
私の場合は4営業日で出荷されました。ヤマトの宅急便で配送されます。
フォトブックが到着
フォトブックが到着しました。



同梱物は、完成したフォトアルバム本体、フォトレボからのThank Youカード、フォトレボ通信の3点。


フォトレボ通信、フォトアルバム本体
素敵な写真集です。プラスチックのカバーが付いています。

フォトレボのフォトブックが選ばれる理由
フォトレボとは
長野市にあるダンクセキ株式会社が提供している工場直営のフォトブックサービスです。
フォトレボのフォトブックは下記のような6つの特長を持っています。
- 7色印刷で超きれい
- 創業78年の確かな製本技術
- 最短3営業日出荷〜
- 2ページ単位でページ追加可能
- 簡単編集
- 2010年にサービス始動。約13年の実績

特長1 フォトブックで一般的なのは4色印刷ですが、フォトレボはRGB印刷という7色印刷。本来の色に近い色合いで印刷されて、特に黒や緑がきれい。画面でみるのに近い色です。

特長2 フォトレボのほとんどの商品は一般的な製本糊の無線綴じよりページが開きやすいPUR製本を採用。見開きののど元まで見ることができます。

製本糊は接着力が強く、耐熱性にも優れています。有害物質が含まれていない糊を使っているので環境にも優しい!

特長3 他社のフォトブックサービスだと、大体5営業日~10日後着ですが、
フォトレボの最短3営業日出荷~!業界内最速だそうです。
(※一部高級商品以外は3営業日後出荷)
(※2~3月繁忙期は5営業日出荷)

特長4 他社のフォトブックサービスではページ数が固定されているものがほとんど。フォトレボは2ページ単位で追加できるのも大きな特長
他にもこんな特長があります。

ほとんどの商品がボリュームディスカウント(複数冊割引)対応!
卒園、卒業アルバム、結婚式のアルバムなど、
たくさん注文する人はお得です。

お得なキャンペーンの定期的に実施!
LINE登録しておくと、クーポンもらえます。
継続的にフォトアルバムを作りたい方は是非利用して!
光沢アルバムを取り扱っているのもフォトレボならでは。
リーズナブルな価格で、高級アルバムの質感に仕上がるからリピート率が高いです。
光沢アルバムは、特に卒業アルバムとして大人気です。
4800円(税込)~はリーズナブルだと思いませんか。
プレゼントアルバム
プレゼントとしてフォトブックを選ぶ方も多いです。
自分用ではなく、家族やお世話になった友人へ、贈るギフト用としても人気です。

例えばフォトブックはこんなプレゼントになります
- 今回の私のように、旅行の思い出をフォトブックにしてプレゼント
- ウェディングアルバムを両親へプレゼント
- 祖父母への長寿祝いに、孫のフォトブックをプレゼント
- 定年退職の同僚へのプレゼント
- クリスマスや誕生日プレゼント 等

比較的安価なのに、オリジナリティがあるワンランク上のプレゼント!
まとめ
どなたにも、想いのこもった写真はあると思います。
思い出をフォトブックでかたちに残してみてはいかがでしょうか。
フォトブックを作ってみるのは、物理的に写真整理にもなるし、旅の記録にもなります。
でもそれだけではない。
やはり思い出をフォトブックに残すことは格別だと今回体感しました。
フォトブックを作成する過程が楽しいです。
最初は写真整理のつもりでした。
でもフォトブックを作っていく過程で旅の思い出やその感情がよみがえってきて作業が楽しめました。
フォトブックにするのは楽しい思い出や記録ばかり、受け取った相手も同じ感情を共有してくれます。
フォトブックをプレゼントされた相手は、フォトブックがあればいつでも見返して、いつでも楽しかった旅行を思い出すことができます。
そしてこの特別感のあるフォトブックをプレゼントされることで、大事にされていると、両者の絆も深まり、コミュニケーションも生まれます。
特に私の母のような年代は、旅行に頻繁に行けないから、旅行の写真を見返すだけで心がうきうき。心の糧としてくれています。
ネットですべてが完結します。撮りためた写真を現像にださなくては思っていた方も家のパソコン作業のみで作れます。
編集も簡単なので忙しい方におすすめできます。
ダウンロードは無料です。
編集し終わってからの決済になります。
高級感のある仕上がりで4,800円(税込)からはリーズナブル。
一番安い商品なら1,200円(税込)からで作れます。
価格は記事執筆当時のものです。最新価格&詳細はwebサイトで確認してみて下さいね。

フォトレボで作ってみませんか。楽しいですよ。
公式ページはこちらからどうぞ▷フォトレボ

写真カレンダーをつくってみた記事はこちら⇩
