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光除菌「ブルーデオS型(MC-S201)」を使ってみた
フジコーの空気消臭除菌装置ブルーデオS型(型番MC-S201)を使ってみました。
インフルエンザや風邪が流行る今、マスクの着用、手洗い・うがい、部屋の換気は大事。
換気が難しい時期は空気清浄機が役立ちます。
「アレルギー物質除菌力」「抗ウイルス」能力の高いものを選びたい。
そして花粉症の症状にに悩んでいる方には
特に高性能な空気清浄機がおすすめ。
「ブルーデオS型(MC-S201)」は、
1台で約8畳分の
に対応。旧モデルからの消臭力は約3倍パワーアップされています。
ブルーデオ(Blue Deo)は、
日本アトピー協会からも推薦品として認定されている製品。
製品のアレルギー物質低減性能とモニタリング調査結果が高い評価を受け、空気清浄機の分野では2014年に初めて「日本アトピー協会推薦品」に選ばれました。
「光除菌」してくれる空気清浄機だから、フィルター交換はいりません。
「光除菌」とは、光触媒による新しい除菌・消臭技術。
「光触媒」をフジコー独自技術でフィルターに成膜しているので、
高い除菌カ、及び消臭力を発揮してくれる!
では「光触媒」とは何かをご説明。
「光触媒」とは
光が当たることで、表面に強力な酸化力が生まれ、細菌やウイルス、有機化合物などの有害物質に接触すると、それらを二酸化炭素と水に酸化分解し除去してくれる環境浄化材料のこと。
光がある限り「光触媒反応」は継続します。
吸い込んだものをフィルターに貯めるのではなく、片っ端から分解していく新しい空気洗浄機です。
光除菌の空気清浄機。コンパクトでありながら、臭いだけなく除菌も!
オールシーズン使える空気消臭除菌装置
春も秋も花粉症に悩まされます。
そしてこれからはインフルエンザや風邪の本格シーズンになります。
実は、1年中、
花粉、ウイルス、ダニ、カビ、ハウスダストなど、
空気中の何かしらに悩まされてる。
シーズンオフでも、インフルエンザや、風邪が流行る今、マスクの着用、手洗い、部屋の換気は続けたほうが良いです。
換気も大事だけれど、花粉や埃が入ってくるかもしれない日には、窓は開けないほうがいい。
そんな時に空気清浄機があると助かります。
空気清浄機を使っている屋内は、外よりも部屋の方が空気がきれいだと聞いたこともあります。
フジコーの空気清浄機ブルーデオS型(型番MC-S201)をお借りしてから、自分の部屋で24時間つけっぱなしです。
『いつのまにか、秋の花粉症状が和らぎ、家にいて、鼻をかむ回数が激減している』
『花粉の時期に、いつも痒かった眼が、かゆくない』
花粉も、ハウスダストも、ブルーデオが解決してくれているみたいです。
気が付くと、部屋の空気がきれいになっていました。
空気清浄機はもう季節家電ではなく、冷蔵庫、テレビのように家庭で1年中使う常設家電だと思います。
先日フジコーのウェビナーに参加してブルーデオS型(MC-S201)の製品説明を聞く機会がありました。
光除菌、臭い、花粉、ウイルス対策もできるという「空気消臭除菌装置」に興味津々。
「体験してみてほしい」というフジコーさんの意向があって、
「ブルーデオS型(MC-S201)」を期間限定でお借りすることができました。
現在ブルーデオS型(MC-S201)を24時間使用中。光除菌の良さを実感しています。
フジコー(FUJICO)という会社
光除菌の空気消臭除菌装置「ブルーデオS型(MC-S201)」を製作しているのは、フジコー(FUJICO)という北九州市の会社。
鉄鋼の世界で、71年間続く企業なので、名前をご存じの方も多いと思います。
鉄鋼で培った溶射技術を光触媒フィルターに応用して様々な製品開発を行っています。
製品は主に、空気消臭除菌装置、マスククリーン・大型機、産業用脱臭装置・汚泥燃料化センター、消臭除菌タイルなど、業務用です。
導入先は、重工業プラント、宿泊業、飲食店、病院・介護施設、学校、公共施設など。
私たちは間接的にフジコー(FUJICO)の製品や技術に触れているかもしれません。
お店や病院での空気清浄、トイレの床の消臭除菌タイルで臭いが抑えられていたり、
私も既にどこかでフジコーの製品のお世話になっている。
ブルーデオの到着・同梱物・使用開始
ブルーデオS型(MC-S201)の到着の様子と同梱物をご紹介します。
本体の同梱物はACアダプターと取扱説明書兼保証書。
早速使ってみました。
本体底面の差込口にACアダプタープラグを差し込みます。
設置場所近くのコンセントにACアダプターを差し込んで、操作パネルの運転ボタンを押して、運転を開始します。
ブルーデオS型(MC-S201)の特長
フジコー(FUJICO)が除菌(光触媒)技術を応用し、家庭内で手軽に使える空気清浄機が「ブルーデオS型(MC-S201)」です。
「フジコー」通販サイトで購入することができます。
フジコーの公式サイトからクリックで、
製品詳細や使用感のレビューも見ることができます。
「ブルーデオS型(MC-S201)」特長は
A4サイズ以下のスモールサイズ。
机の上やチェストの上など色々な所に置けて移動も楽!
コンパクトで高性能な空気清浄機を探していた方はおすすめ。
2LのペットボトルとブルーデオS型(MC-S201)を並べてみました。
本体は2Lペットボトルより高さが低いです。本体の重量は1.3kg。
部屋から部屋へ、軽々持ち歩けます。
使い方が簡単
使い方が簡単です。操作パネルにはボタンが2つのみ。
運転に関しては弱、標準、ターボに切り替えができます。
花粉モードとか、○○モードといったボタンはありません。運転を押せば働き続けてくれる。シンプルで使いやすいです。
フィルターお手入れにランプがついたら、ブルーライトボタンを2秒長押しすれば消えます。
フィルターに付いたごみやホコリは掃除機で吸い取ることができます。
一般的な空気清浄機との違いは「フィルター」
一般的な空気清浄機とブルーデオの違いは「フィルター」です。
違いをご説明します。
一般的な空気清浄機のフィルターは、
菌やウィルス、臭いとなるガス成分をフィルターに「吸着」させる方式。
もし一般的な空気清浄機で、フィルター掃除を怠っていたら大変です。
フィルターに「吸着」させた菌やウィルスはフィルター上で生きた状態。
フィルターは菌の巣床と化してしまいます。
梅雨時期にエアコンを入れると臭いがするのは、フィルターにカビなどが繁殖していることによる場合が多いそう。
フィルターに付いた菌やウイルスは要注意!
ブルーデオS型(MC-S201)は、
ブルーデオS型(MC-S201)は、菌やウィルスを元から分解して除去する「光除菌フィルター」搭載。
フィルターに、菌やウィルスが留まらないので安全です。
菌やウイルスは、元から分解されるので「ブルーデオ」のフィルターはいつもキレイ。
何かが放出されるということもありません。
オゾン、イオン、次亜塩素酸などの放出はゼロです。
ただ、フィルターお手入れランプが点灯したら、
ごみやホコリは掃除機で吸い取ってね。
フィルターは3層構造
ブルーデオのフィルターは「プレフィルター」「集塵フィルター」「光触媒フィルターユニット」の3層構造。
本体の正面、フロントパネルを開けると入っています。
3つのフィルターの各役割
「プレフィルター」と「集塵フィルター 」は取り外すことができます。
「光触媒フィルター」は本体に固定されていて取り外しはできません。
本体についているブルーの部分が「光触媒フィルター」です。
集塵フィルターは、ケースからとり外すことができます。
「プレフィルター」「集塵フィルター」「光触媒フィルター」は全て掃除機でごみやホコリを吸い取って掃除することができます。
特に「光触媒フィルター」には、
光触媒反応によって分解されたウイルスや細菌が分解された状態で、ごみやホコリと共に付着しているはず。
掃除機で吸い取って取り除くことができます。
ブルーデオS型(MC-S201) 私の使い方
一日で、一番長い時間を過ごす自室(寝室)メインで、ブルーデオS型(MC-S201)を使っています。
すきま風にのって、花粉やらホコリやら入ってくるので、寝る時間は寝室で使うと、ブルーデオの良さがよくわかる!
日中、特に自分や家族が外出から帰った後は、玄関と玄関近くの廊下に置いています。
外出から帰れば、玄関で靴を脱いだり、上着を脱いだりします。
目に見えるホコリやごみは掃除できますが、服や靴に付いたウイルスやホコリは部屋に持ち込まず、玄関先で除菌しておきたいです。
その時、靴箱棚の扉を開けておきます。
靴箱は通常、扉を締めているので、消臭剤を置いてはいますが、やはり臭いが気になっていました。でもブルーデオを使ってみて明らかな違いがありました。
ブルーデオのパワフル消臭力は、明らかに実感できました。ちょっと手放せないです。
短時間でも靴箱棚の中の臭いが薄らいだのが分かりました。
定期的にブルーデオを玄関や靴箱棚の前で使いたい。
靴の整理もしたくなりました。
今は物置状態の部屋でも使ってみました。以前家族の一人が使っていた8畳ぐらいの部屋です。
そこの収納スペースは、常に締め切っているので、化学的な臭いがします。
洋服の収納スペースは、洋服がダメになると嫌なので、防虫剤などで手入れをしていますが、
書類や本に関しては入れっぱなしです。書類の状態は時々チェックしているので、カビがはえているということはありません。
しばらく収納棚の扉を開けてブルーデオを稼働してみました。
この部屋では、棚の扉を開けたまま、日中の何日間か、ブルーデオS型(MC-S201)を運転し続けました。
気になる匂いはVOC(揮発性有機化合物)だったのかなと思います。
何年か越しの化学的な、酸っぱい臭いがしていた書類棚が、ほぼ無臭になりました。
ここでもブルーデオの消臭能力の高さが実感できました。
常に使っていれば、臭いがこもって気にならなかったはず、各部屋で常に使用してみる価値があるなと思いました。
我が家にはペットはいませんが、ブルーデオのパワフル消臭力は、ペットのいるご家庭でも威力を発揮しているようです。
まとめ
「光除菌」のフジコーの空気消臭除菌装置ブルーデオS型(MC-S201)をご紹介しました。
「光除菌」とは、光触媒による新しい除菌・消臭技術。株式会社フジコーの登録商標だそうです。
フジコー独自技術で、
非常に純度の高い光触媒被膜を成膜されたフィルター搭載のブルーデオ(Blue Deo)は、
高い除菌カ、消臭力を発揮。
ここまで空気清浄機が進化しているのかと、
感動しています。
ブルーデオS型(MC-S201)の推奨床面積は
約8畳分ですが、
大きい部屋でも、廊下でも、付けっ放しで使っています。
インフルエンザ、花粉、梅雨時のカビ発生、ダニ発生の時期など
空気について、一年中なにかしら悩んでいる方は是非使ってみて!
ブルーデオで悩みが解決されます。
ブルーデオS型(MC-S201)のお値段は「フジコー」通販サイトで¥29,480(税込)です。
(2024年2月22日時点)
高い除菌カと消臭力の高コスパな空気清浄機です!
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光除菌の空気清浄機。コンパクトでありながら、臭いだけなく除菌も!